安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

塩手池土地改良区理事会

2021年07月24日 | 農業
令和3年7月24日
 昨夜の塩手池理事会の協議を経て、塩手池の様子を確認する。
 7月24日の塩手池
 

 用水路の様子
 
 ゲートの調整により、用水の配分は難題です。

令和3年7月23日 19:00~

塩手池土地改良区理事会
 塩手池放水から今日までの放流水量の報告
 今後の放流計画について
 塩手池公園管理の状況報告



理事会終了後、令和2年度会計監査 
 令和2年度事業報告
 一般会計収支決算 
 積立金会計収支決算
 財産目録
 公園管理組合収支決算
 ※令和4年度より経理方法が複式簿記に変わる。


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週末~来週は、6号と8号、2つの台風に警戒です。

2021年07月24日 | 気象情報
令和3年7月24日

週末~来週は、6号と8号、2つの台風に警戒です。



台風6号の影響が長引くため、沖縄は24日土曜も大荒れで、暴風や高波などに警戒が必要です。
一方、台風8号は珍しい進路で北上し、27日火曜頃は、本州に接近・上陸するおそれもあります。
台風8号の発達の程度によっては、本州でも大荒れの天気になるおそれがありますので、早めの台風対策を、心がけてください。

●台風6号 沖縄は 24日土曜も大荒れの天気
台風6号は、24日土曜も、強い勢力を保ったまま、東シナ海を北上する予想です。
この台風の特徴は「ノロノロと進むこと」。24日土曜の日中~夜も、1時間に15キロと、自転車並みの速さで進むと予想されています。
そのため、沖縄地方は、24日土曜も大荒れの天気で、奄美地方でも、台風の影響が長引くでしょう。
沖縄地方は、24日土曜も、猛烈な風や非常に強い風が吹いて、うねりを伴った猛烈なしけが続きそうです。25日日曜は、大しけでしょう。奄美地方は、25日日曜にかけて強い風が吹き、うねりを伴なった大しけとなりそうです。

【24日土曜に予想される最大瞬間風速】
沖縄地方で45メートル、奄美地方で30メートルです。

【25日日曜にかけて予想される波の高さ】
沖縄地方で10メートル、奄美地方で7メートルとなっています。

また、台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込むため、24日土曜も、雨量が更に増えるでしょう。

【25日日曜6時までの24時間に予想される雨量】
いずれも多い所で、奄美地方150ミリ、沖縄地方120ミリです。
沖縄地方は、暴風や高波、高潮に厳重に警戒し、土砂災害、低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒が必要です。奄美地方では、高波に警戒してください。

●台風8号 珍しいコースで北上 来週は本州へ接近・上陸の可能性
一方、23日金曜21時に、南鳥島近海で、台風8号が発生しました。

台風8号は、北よりに進み、その後、進路を西よりに変える予想ですが、まだ予報円が大きく、進路が定まりません。
ただ、27日火曜頃、北日本から東日本に接近し、上陸するおそれもあります。

なお、1951年の統計開始以来、東北の太平洋側に上陸した台風は、1つだけです。
2016年の台風10号は、8月30日に、岩手県大船渡市付近に上陸しました。
更に、さかのぼると、1989年の台風13号も、本州に上陸した後、北西へ進みました。

今回の台風8号も、予報円の真ん中を進めば「本州を東から西へ進む」という珍しい進路が予想されています。
台風8号の発達の程度によっては、27日火曜頃、東北や関東など北日本や東日本では、大荒れの天気や、大しけとなるおそれがあります。
本州でも、早めの台風対策が必要です。

●台風が近づく前に備えること 確認すべきポイントは
今回、台風8号が近づくことで、東北や関東を中心とした太平洋側で、雨や風が強まることが心配されます。
台風に対して、日頃から備えていただきたいことが、2つあります。

「備え」の1つめは、ハザードマップなどで、避難経路や危険個所を確認しておくことです。

ポイントは、避難場所だけでなく、そこへ行き着くまでの安全な避難経路を確認することが大切です。
川が増水する危険性がありますので、なるべく川沿いを避けた避難経路を探しておくとともに、浸水(冠水)した際は避難経路が限定されますので、複数の避難経路を確認しておきましょう。
特に、夜間は昼間より周囲の状況が把握しづらくなります。避難経路は、あらかじめ目印を決めて覚えておくのが、おすすめです。

自治体からハザードマップを入手し、氾濫の恐れがある河川や土砂災害の恐れがある所を確認しておけば、避難場所や避難経路を決める際に役に立ちます。
「備え」のもう1つは、非常持ち出し袋など、防災用品の準備・確認をすることです。

ポイントは、避難場所で数日間過ごすことを考え、非常用持ち出し品の準備や食料確保をしておくことです。
また、暴風で電柱が倒れたり、電線が切れて、夜間に停電になったりすることがありますので、懐中電灯を用意し、既に用意している場合は点灯するか確認しておきましょう。
断水になった場合に備えて、飲み水や生活用水の確保、備えをしておくことも大切です。

いずれも、台風が近づいてから備えるのではなく、最新の台風情報を確認して、備えは早めに行ってください。

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オリンピックのメダルは「都市鉱山」からつくる!

2021年07月24日 | スポーツ
令和3年7月24日

仕掛け人が明かす 金銀銅メダルに秘められた日本の〝精神〟とは
  東スポWeb


東京五輪・パラリンピック表彰式で選手に贈られる約5000個の金銀銅メダルには、日本が誇る、ある精神が込められている。

今大会のメダルは「都市鉱山からつくる! みんなのメダルプロジェクト」で集められた、使用済みの携帯電話や小型家電等から収集した金属から作られた。
全国1621自治体が参加したプロジェクトの事務局・幹事会社を務めた企業の一つ、リネットジャパンの黒田武志社長(55)は「メダル一つひとつに、提供してくれたみなさんの思いが込められている。
出してくれた方は『あの選手のメダルはうちのパソコンの金属からかも』と思うでしょう。
協力してくれた子供たちが五輪に興味を持ち、選手になることだってあるかもしれませんよね」と目を輝かせる。

プロジェクト開始にあたり、黒田社長はプレゼンテーションで「今後100年間、世界25か国の大会で日本初の〝もったいない運動〟を展開する」と今大会以降も五輪でプロジェクトを継続する意欲を示した。
言葉通り、2019年秋に渡仏し、24年大会を行うパリ組織委員会にもプレゼン。
リサイクルに関心が高い欧州とあって、強い興味を持たれているという。

「日本が誇る〝もったいない精神〟は、今大会のレガシーにもなる。
丁寧なリサイクル、それを自然にできる日本国民の優秀さは世界に誇れる」(黒田社長)。東京生まれの都市鉱山メダルが、世界に広まる可能性は十分だ。

金属の分離作業には知的障がいを持つ人たちも携わった。
完成までに多様な人々が参加し、今までにない価値を持ったメダル。
まずは今大会で日本、世界の選手の胸元に輝く。


コメント (1)
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