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京都に住んでいて長いこと四条の方へは出て行ってない・・・
何年出て行ってないのかすら解らないくらいだ・・・
今、四条河原町辺りへ行けば・・・私は完全に「おのぼりさん」になってしまうだろうな・・・
そんな四条通がひょっとすれば近い将来にさらに大きく変わるかもしれないとの記事が・・・
~以下、9月18日読売新聞朝刊より抜粋~
歴史の街京都・・・ゆったりと散策しながら感じる古都・・・
そんな、京都の街を車優先から人優先に戻そうとのこの取り組みを是非とも実現して頂きたいと思います。
何年出て行ってないのかすら解らないくらいだ・・・
今、四条河原町辺りへ行けば・・・私は完全に「おのぼりさん」になってしまうだろうな・・・
そんな四条通がひょっとすれば近い将来にさらに大きく変わるかもしれないとの記事が・・・
~以下、9月18日読売新聞朝刊より抜粋~
京都随一のにぎわいを誇る四条通りが近い将来、大きく様変わりするかもしれない。
四条通の烏丸通―川端通間(1.1キロ)には片側2車線の車道(幅15メートル)と、その南北両側に幅3.5メートルの歩道がある。これを車道は片側1車線にし、歩道を広げる計画だ。繁華街・四条河原町があるため、特に休日の歩道は買い物客らであふれ、歩きにくいと感じていた人は多いだろう。 計画には、買い物客や観光客だけでなく、地元の期待も大きい。京都の繁華街は、長らく四条河原町がトップの座にあったが、近年、"勢力図"に異変が生じている。JR京都駅周辺に大型商業施設が次々とオープンし、四条烏丸も女性をターゲットにしたファッション街に変貌。JR大阪駅も改装で注目が集まり、これまで京都に来ていた人が大阪に流れている面もある。
ただ、気がかりなことがある。8日の市議会街づくり委員会でのこと。市は歩道を広げる方針は示したが、タクシー乗り場のあり方や違法駐車の解消方法などについては「関係者と協議していく」と述べるにとどめた。市議の中には「議論や論証が不十分」との意見もあり、計画実現には方策の具体性に乏しい。
京都は、歩いてこそ、その歴史や趣が感じられる街であり、都心部で増え続けた車道を減らして歩道を広げる今回の計画は、長く続いた車優先の社会を変える象徴的な取り組みとも言える。決して絵空事に終わることがないよう、市が利害関係者の意見をまとめられるか、その手腕が問われている。
四条通の烏丸通―川端通間(1.1キロ)には片側2車線の車道(幅15メートル)と、その南北両側に幅3.5メートルの歩道がある。これを車道は片側1車線にし、歩道を広げる計画だ。繁華街・四条河原町があるため、特に休日の歩道は買い物客らであふれ、歩きにくいと感じていた人は多いだろう。 計画には、買い物客や観光客だけでなく、地元の期待も大きい。京都の繁華街は、長らく四条河原町がトップの座にあったが、近年、"勢力図"に異変が生じている。JR京都駅周辺に大型商業施設が次々とオープンし、四条烏丸も女性をターゲットにしたファッション街に変貌。JR大阪駅も改装で注目が集まり、これまで京都に来ていた人が大阪に流れている面もある。
歩いて楽しい四条通に
こうした中、四条河原町を中心に約250店が加盟する四条繁栄会商店街振興組合からの要望を受け、京都市は交通実験を重ねた結果、タクシーや一般車両の違法駐車が解消されればバスも通りやすくなり、2車線にしても今の車の通行量に対応できると判断。11月の都市計画審議会に諮る方針で堀部素弘・同振興組合理事長(73)も「長年の目標であり、早期に実現してほしい」と話す。ただ、気がかりなことがある。8日の市議会街づくり委員会でのこと。市は歩道を広げる方針は示したが、タクシー乗り場のあり方や違法駐車の解消方法などについては「関係者と協議していく」と述べるにとどめた。市議の中には「議論や論証が不十分」との意見もあり、計画実現には方策の具体性に乏しい。
京都は、歩いてこそ、その歴史や趣が感じられる街であり、都心部で増え続けた車道を減らして歩道を広げる今回の計画は、長く続いた車優先の社会を変える象徴的な取り組みとも言える。決して絵空事に終わることがないよう、市が利害関係者の意見をまとめられるか、その手腕が問われている。
(鷲尾有司)
歴史の街京都・・・ゆったりと散策しながら感じる古都・・・
そんな、京都の街を車優先から人優先に戻そうとのこの取り組みを是非とも実現して頂きたいと思います。