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仕事に成らなぁ~い・・・

2011-09-07 | トーションレース&繊維資材
今朝は、6時に起床し・・・仕事場から3階まで掃除をし・・・

ブログをかいて・・・9時には仕事を開始した・・・が・・・

今はミシンを踏んでいるのだが、その肝心なミシンが・・・動かなくなってしまったぁ~・・・


 何故かというと、

 和紙のタオルを縫っているのだが

 和紙が丈夫過ぎるのか

 ミシンの釜に・・・たまぁ~に食い込んでしまうのだ


 食い込んだ和紙を引っ張っていたら

途中で切れてしまい・・・仕方がないとミシンを分解しようとしたが釜の部分のやり方が解らない

仕方がないと・・・ミシンやさんに電話をしてみた・・・


午後一に訪問して頂けることには成ったのだが、急ぎの商品なのに時間がもったいないな・・・

と云いつつ、もう一台のミシンを出してくれば良いのだが・・・出す気がない・・・

多分、直ぐに治るだろうから・・・それと、狭い仕事場にもう一台を出すのは・・・躊躇してしまうし・・・

直ぐに治らなければ、別のミシンを引っ張り出さねばならないが・・・

兎に角、もう午後一だから待つことにしようか・・・な・・・


 
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高台30メートル「まさかの水没」

2011-09-07 | 雑記
6日、陸上自衛隊の輸送ヘリで孤立していた奈良県十津川村に自衛隊が入ったが・・・


~以下、9月7日読売新聞朝刊より抜粋~


高台にあったものの全壊した森段造さんの自宅(6日午後4時、奈良県十津川村で)=野本裕人撮影

豪雨 孤立の十津川

高台三〇㍍「まさかの水没」
 台風十二号の豪雨による土砂崩れなどで陸路が閉ざされ、全域が孤立状態の奈良県十津川村に六日、陸上自衛隊の輸送ヘリコプターに同乗し、入った。村内には猛烈な雨を降らせた台風の爪痕が深く残っていた。
 同村では3人が死亡、今も9人が行方不明で、約4000人が村内の臨時ヘリポートに到着した。
 国道168号に沿って流れる熊野川は茶色く濁り、大量の流木で水面が見えず、崩れた土砂で川幅が半分近くまで狭まっている場所も。
 国道沿いのガソリンスタンドでは、店員が「1人1000円まで」と申し訳なさそうに言い、飲料水の自動販売機はすべて品切れ。食料品店には水やお茶がわずかに残るだけで食べ物はなかった。

 午後3時30分ごろ、同村長殿に着いた。土砂崩れで熊野川の流れがせき止められ、水位が30メートル上がって水力発電所と住宅が水没。住宅にいた1人が死亡、2人が行方不明に成っている。
 現場では、同県五條市から徒歩で入った自衛隊や県警の救助隊が地元の消防団員とともにがれきや土砂をかき分けながら、不明者を捜索していた。

避難させた90歳母 不明

 地元消防団分団長の市原光留さん(60)は道路に座り込み、タオルで汗を拭きながら、泥だらけの写真を大切そうに持っていた。写っていたのは、母の竹尾さん(90)土地じんの森段造さん(82)、勝子さん(79)夫妻。
 市原さんは雨が強くなった3日午前、同じ集落にある自宅近くまで土砂が流れ始めたため、2人暮らしだった高齢の竹尾さんを高台にある森さん宅に預けた。

 帰宅直前、自宅が土砂に埋まるのを見て、近くの公民館に避難して一夜を過ごし、4日朝、様子を見に来た親族から森さん宅が流されていることを聞かされた。

 自衛隊などが到着したのは5日朝。森さんは遺体が見つかったが、勝子さんと竹尾さんは不明のまま。6日、現場を訪れた市原さんが「もうあきらめよう」と思いかけた時、自衛隊員から「ご家族ではないですか」とがれきの中に埋もれていた写真を手渡された。「森さん宅は川より約30メートルも高い場所にあるのに、まさか、ここまで水があふれ出すとは。テレビで見た東日本大震災の津波の被災地と同じだ。家を失い、母も見つからないが、大切な思い出は残った」と気丈に話した。



高台やから大丈夫やろう・・・と避難させた知人の家が流されるとは市原さんの心情を察すると辛いです・・・

言葉がありません・・・兎に角、一刻も早く見つかります様に願うのみです・・・
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