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頼れるボランティア来た |
那智勝浦町の町災害ボランティアセンターで、宮城県石巻市で活動を続ける「石巻ボランティア支援ベース絆」の肥田浩さん(45)(名古屋市中区)が、町社協職員と話し合っていた。
東日本・中越の経験生かす
那智勝浦に先遣隊
こうした助言に町社協の山川素子さん(45)は「人の配置や資材管理などすべて参考になる」。
肥田さんら「絆」メンバー2人が和歌山県に入ったのは5日。災害ボランティアセンターを訪ね、現場を回って物資は何が必要で、どんな作業が求められるかを調査。一方で、那智勝浦町の民家に拠点を置いて、スコップなどの資材を住民に貸し出している。
「東北の被災者も和歌山の被害の大きさを心配している。私達の経験が役に立てば」と肥田さんは話す。
2004年の新潟県中越地震以降、各地で活動してきたNPO法人「にいがた災害ボランティアネットワーク」の李仁鉄事務局長(36)は和歌山県内5市町を回った。「予想以上に大きな災害で、山間部の復旧は行政の支援だけでは不十分。大勢のボランティアが活動できるよう支援を進めたい」と言う。
阪神大震災当時から災害ボランティアについて研究している立木茂雄・同志社大教授(福祉防災学)は「阪神で活動したボランティアたちが国内外で活動を重ね、ノウハウを蓄積してきた。今回は先遣隊の被災地入りが早く、支援の広がりが期待できる」と話す。
県・市・町 | 電話番号 | 当面の対象者 | |
和 歌 山 県 | 田辺市 | 0739-24-8329 | 事前申込者 |
白浜町 | 0739-45-3332 | 近隣市町村在住 の中学生以上 | |
新宮市 | 090-144-4642 | 限定なし | |
古座川町 | 090-1447-4142,4242 | 中学生以上 | |
那智勝浦町 | 090-1447-4342,4442 | 県内在住者 | |
奈良県 | 0774-26-0233 | 天川村は県内在 住の18歳以上 |
~9月9日、読売新聞夕刊より抜粋~
私は・・・東日本大震災の時と同じ・・・またまた、傍観者的な人間になっている・・・
ボランティアに行くことすらしない・・・
只、この様な記事を転記することしか出来ない・・・
今朝の新聞の編集手帳欄の面白いコメントが載っていたので紹介します・・・
~以下、9月9日読売新聞より抜粋~
破障子 >と云う号の落款を用いた。ある日、おならの音を知人に聞かれてしまい「障子の破れる様な音だな」と言われたのを面白がって、落款に彫ったと伝えられる ♦ 首相の座を退いたばかりの管直人氏が落款をあつらえるとすれば、似つかわしい号は<破横紙>かも知れない。退任する間際に、"最後っ屁"のように下した指示は障子の破れる様な音では無く、横紙破りの音がした ♦ それまで凍結してきた朝鮮学校の高校授業料を無償化する審査手続きを一転、「再開せよ」と管氏が指示したのは、野田内閣が発足するわずか4日前である ♦ いまだ菅氏は、日本人拉致事件の容疑者親族との関係の深い団体への献金問題と云う疑惑をぬぐいきれていない。その人とがあたかも、「首相の権力が振るえるうちに急げや急げ」とばかりに、北朝鮮の喜びそうな指示を出す。怪しいニオイに鼻をつまみたくなる人がいて当然だろう ♦ 野田首相には、菅氏が残した「負の遺産」ならぬ「屁の遺産」を、国民の多くが十分納得できる形で脱臭してもらわねばなるまい。
私は若い時は、負の部分を背負う方が頑張れると、自ら逃げ場のない状態に追い込んで生きてきた感がある・・・
しかし、それは前向きな部分においての話・・・自分自身を鼓舞するための話だ・・・
菅元首相みたいな、イタチの最後っ屁じゃあるまいし・・・自分は逃げるけど、土産を置いて行くわ・・・では・・・
何とも・・・一段と疑惑が膨れ上がるだけなのに・・・
~以下、9月9日読売新聞より抜粋~
編集手帳
書画の隅に押すハンコを落款という。夏目漱石は時に、<私は若い時は、負の部分を背負う方が頑張れると、自ら逃げ場のない状態に追い込んで生きてきた感がある・・・
しかし、それは前向きな部分においての話・・・自分自身を鼓舞するための話だ・・・
菅元首相みたいな、イタチの最後っ屁じゃあるまいし・・・自分は逃げるけど、土産を置いて行くわ・・・では・・・
何とも・・・一段と疑惑が膨れ上がるだけなのに・・・