日々のパソコン案内板
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東郷湖が溢れたとのニュースに鳥取県湯梨浜町のT君宅へ電話を入れてみたが、
彼の自宅は大丈夫だったみたいだ・・・が・・・二十世紀梨の可なりの数が落果したみたいだ・・・
私が発注している分に関しては、何とか出荷出来そうとの返事を頂いて安心した・・・
安心したところで、政治の方に目を向けてみようと思います・・・
今日の新聞の「政ナビ」のコーナーの記事を取り上げてみました。
~以下、9月4日読売新聞朝刊より抜粋~
野田政権発足時の支持率が65%とも70%とも言われている新政権・・・
日本国民の願い・期待を裏切らない政策を迅速に実行して頂きたい・・・
これ以上日本と言う国を沈没させないで欲しい・・・
彼の自宅は大丈夫だったみたいだ・・・が・・・二十世紀梨の可なりの数が落果したみたいだ・・・
私が発注している分に関しては、何とか出荷出来そうとの返事を頂いて安心した・・・
安心したところで、政治の方に目を向けてみようと思います・・・
今日の新聞の「政ナビ」のコーナーの記事を取り上げてみました。
~以下、9月4日読売新聞朝刊より抜粋~
「ドジョウ首相」が今年の流行語になりそうな気配だ。
2日に正式に就任したのだ首相が、8月29日の民主党代表選の投票直前、自らをドジョウに例えた演説のインパクトはそれほど強かった。
「ドジョウにはドジョウの持ち味がある。金魚のまねをしても出来ない。泥臭く国民のために汗をかいて、働いて政治を前進させる。ドジョウの政治をとことんやり抜きたい」

ドジョウ以外にも、庶民的な生い立ちや飾らない人柄を印象づけるフレームをふんだんに盛り込んだ。
貧乏で披露宴をしなかった両親のもとで育った幼少期、誰も応援してくれなかった初めての選挙、中小企業のおやじさん達が支えてくれた浪人時代―。ユーモアも交えて「来し方」を語る野田節が代表選の勝利を後押しした。
代表選を争った馬淵澄夫元国土交通相も、田中角栄元首相に憧れ、政治を志した少年時代の逸話などを盛り込んで演説を組みたてた。
今回は敗れた前原政調会長も、初出馬で代表の座を射止めた2005年の代表選では母子家庭で育ったことを明かし、「人に温かみのある政治が必要だ」と訴えた。
権力争いの舞台で自らの生い立ちや人柄のアピールが目立つのは、民主党が「若い」政党である故だろう。
ただ、「まるで『青年の主張』。これが首相を選ぶ論戦なのか」と首をかしげる向きもある。日本のリーダーが人柄だけで選ばれていいはずがない。投票直前により明確に語るべきは、政治理念や政策ではなかったかと云う訳だ。
自民党が政権党として機能していた頃の総裁選では、政治経歴を重ね、人となりや政治信条が国民にも知らされた派閥領袖達が首相の座を争った。善しあしは別として派閥と云うシステムが人材育成を担っていた。
政権交代から丸2年、民主党の「政権党としての未熟さ」は繰り返し指摘されてきた。
鳩山元首相、管前首相が短期間で首相の座を去り、世代交代のスピードは加速しているが、かつての自民党のような人材育成システムが確立される見通しはない。
難局にある日本のかじ取りを、発展途上の政権党に委ねる危うさは多くの人が感じている。野田民主党が世間運営を安定させ、与党としての成熟度を高めていかなければ人材も育たない。
「ドジョウ首相」があっという間に忘れられ、早々に「政策より人柄」のリーダー選びが繰り返されるような事態は、民主党だけでなく日本にとっての不幸だ。
2日に正式に就任したのだ首相が、8月29日の民主党代表選の投票直前、自らをドジョウに例えた演説のインパクトはそれほど強かった。
「ドジョウにはドジョウの持ち味がある。金魚のまねをしても出来ない。泥臭く国民のために汗をかいて、働いて政治を前進させる。ドジョウの政治をとことんやり抜きたい」

政治部次長
鳥山 忠志
鳥山 忠志
人柄を語るだけでは |
ドジョウ以外にも、庶民的な生い立ちや飾らない人柄を印象づけるフレームをふんだんに盛り込んだ。
貧乏で披露宴をしなかった両親のもとで育った幼少期、誰も応援してくれなかった初めての選挙、中小企業のおやじさん達が支えてくれた浪人時代―。ユーモアも交えて「来し方」を語る野田節が代表選の勝利を後押しした。
代表選を争った馬淵澄夫元国土交通相も、田中角栄元首相に憧れ、政治を志した少年時代の逸話などを盛り込んで演説を組みたてた。
今回は敗れた前原政調会長も、初出馬で代表の座を射止めた2005年の代表選では母子家庭で育ったことを明かし、「人に温かみのある政治が必要だ」と訴えた。
権力争いの舞台で自らの生い立ちや人柄のアピールが目立つのは、民主党が「若い」政党である故だろう。
ただ、「まるで『青年の主張』。これが首相を選ぶ論戦なのか」と首をかしげる向きもある。日本のリーダーが人柄だけで選ばれていいはずがない。投票直前により明確に語るべきは、政治理念や政策ではなかったかと云う訳だ。
自民党が政権党として機能していた頃の総裁選では、政治経歴を重ね、人となりや政治信条が国民にも知らされた派閥領袖達が首相の座を争った。善しあしは別として派閥と云うシステムが人材育成を担っていた。
政権交代から丸2年、民主党の「政権党としての未熟さ」は繰り返し指摘されてきた。
鳩山元首相、管前首相が短期間で首相の座を去り、世代交代のスピードは加速しているが、かつての自民党のような人材育成システムが確立される見通しはない。
難局にある日本のかじ取りを、発展途上の政権党に委ねる危うさは多くの人が感じている。野田民主党が世間運営を安定させ、与党としての成熟度を高めていかなければ人材も育たない。
「ドジョウ首相」があっという間に忘れられ、早々に「政策より人柄」のリーダー選びが繰り返されるような事態は、民主党だけでなく日本にとっての不幸だ。
野田政権発足時の支持率が65%とも70%とも言われている新政権・・・
日本国民の願い・期待を裏切らない政策を迅速に実行して頂きたい・・・
これ以上日本と言う国を沈没させないで欲しい・・・