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春先の不安定な状態の肌「ゆらぎ肌」を防ぐ日ごろの手入れ

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女性はお肌のお手入れ・・・大変だと思います・・・

春先は、かさつきやかゆみなどの肌荒れに悩む人が多いらしいのですね。


男性でも、同じような気もしますが・・・

事実、私自身、年がら年中剃刀負けはしますし・・・

クリームを塗らなければ顔中ガサガサやし・・・ただ、

女性のように化粧の乗りが悪くなるわけではないし・・・

まっ、仕方ないか・・・と・・・


しか~し、女性の場合は・・・最近は、男性もそうみたいですが・・・

如何もそういうわけにはいかないようで、

いろいろと解決策を模索されているようです・・・

「綺麗でいたい」・・・この願望は人類の永遠の望みなのかもしれませんね。


今朝は、春先の不安定な状態の肌「ゆらぎ肌」についての記事を紹介してみようと思います。

~以下、3月29日読売新聞朝刊より抜粋~

春先は、かさつきやかゆみなどの肌荒れに悩む女性が多い。この時期の不安定な状態の肌は「ゆらぎ肌」とも呼ばれる。肌トラブルを防ぐには日ごろの手入れが重要だ。

(妻鹿国和)

 ゆらぎ肌用の化粧品を販売する「アユーラ ラボラトリーズ」(東京)によると、
ゆらぎ肌の症状は
  • 肌が乾燥してかさつく
  • 肌が赤くなったり、吹き出物ができる
  • ヒリヒリする
――など。
化粧品がしみたり、化粧乗りが悪くなったりすることもある。広報担当の中島絵美さんは「放置していると、皮膚炎を起こすことがあるので注意が必要です」と話す。

「ゆらぎ肌」優しくお手入れ

保湿・紫外線対策しっかり
肌荒れのイラスト
【ゆらぎ肌にならないためのポイント】
  • 洗顔はたっぷりの泡で優しく洗う。水を拭き取る際は、タオルでこすらない。
  • 化粧水はたっぷりと使う。顔全体を手のひらで押さえてなじませる。
  • セラミドやヒアルロン酸、シアバター配合の美容液は保湿効果が高い。

(笹屋さんの話を基に作成)

 ロート製薬(大阪)が2月中旬、20~40歳代の女性に行ったアンケートでは、「春に肌トラブルを感じる」との回答が7割に上った。症状(複数回答)は「きめの乱れ、かさつき」(54.4%)、肌荒れ(40.3%)、「毛穴の汚れや開き(29.1%)、「ニキビ・吹き出物」(27.2%)が多かった。

 近畿大医学部付属病院(大阪)にもこの時期、多くの女性が治療や相談に訪れる。皮膚科学教室医師の笹屋晴代さんは「春は気候や生活環境の変化が、肌に影響を与える」と説明する。

 健康な皮膚は、角質層の中で、角質細胞や細胞間脂質(セラミド)などがしっかりとした層を形成、表面を皮脂膜が覆い、外部の刺激から肌を守るバリアの役目を果たしている。

 しかし、春は昼夜の寒暖差が激しく、3~5月にかけ、急激に紫外線が強くなる。花粉の影響で鼻をかんだり、目をこすったりして肌を刺激しがちで、進学、就職、転勤などで生活環境や人間関係が変わったことで、ストレスからホルモンバランスを崩す人もいる。これらの要因が複合的に重なるとバリア機能が低下し、肌トラブルを招くという。

 ゆらぎ肌の防止には、刺激を与えないことと保湿、紫外線対策が重要だ。
 洗顔はゴシゴシとこすリ洗いをしないようにする。「化粧水は手ごろな値段のものでよいので、ケチらず、たっぷりとつけましょう」と笹屋さん。パンパンとたたくようにつけず、手のひらで顔全体を押すようにしてなじませる。コットンを使う場合は化粧水が滴るくらいに吸わせ、つける際は肌を強くこすらないよにする。化粧水の後は必ず、乳液やクリームで水分を閉じ込める。

 日焼け止めは、日常生活ではSPF10~20、PA+~++程度で十分だが、たっぷり塗る。紫外線カット効果のあるファンデーションなら、2~3時間おきに塗り直す。

 「敏感肌でなくても、この時期はできるだけ肌に優しい手入れを心がけて」と笹屋さんは話している。
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