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スギ花粉の時期に加え、PM2.5や黄砂 自衛することしか・・・

2014-03-10 | 梅肉エキス
血液をサラサラにすることにより<br>
      身体の中から活力がわきます<br>
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            インフルエンザの予防も・・・





昨日、妻の実家への道中の北山杉・・・

いつもは深緑色で天空へ向けまっすぐ林立しているのですが・・・

すべて葉先が茶色く色づいていたので・・・んっ!如何した?・・・枯れてる!?・・・と

口に出してしまいました・・・が、よくよく考えると、この時期スギ花粉の時期ですよね

北山全体がスギ花粉の飛散状態になっていたわけです・・・

山全体が茶色くなっている光景に、不気味ささえ感じてしまいました。

花粉症の人にとってはこれからつらい季節が続きます・・・

外出時のマスク使用や家に入る時に服を払う・・・さらに空気清浄機を使用するなど

自衛を心掛け、症状の軽減に努力しないとしようがありません・・・


今朝は、それ以上に怖いPM2.5と黄砂に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、3月10日スポーツ報知より抜粋~

春先から初夏にかけて飛散 懸念される健康被害
PM2・5と黄砂
 今年もスギ花粉が飛散する時期を迎えるが、すでにPM2.5が日本に飛散している。直径が2.5マイクロメートル(1マイクロメートルは1000分の1)以下の微小粒子状物質だ。
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工場ばい煙や自動車の排気ガスの含まれる物質で、飛散量が多ければかすみがかかったように見える。国内でも発生するが、偏西風に乗って中国から飛来するものも多い。

 中国のPM2.5など大気汚染物質は、すでにWHO(世界保健機構)の専門組織、国際がん研究機関が、発がんリスクを5段階の危険度のうちヒ素やアスベスト、カドミウムと同じ最高レベルのグループ1(発がん性がある)に分類した。また2010年の1年間に世界で22万3000人が汚染された空気により肺がんで死亡したと推計している。

 日本ではPM2.5の濃度が1日平均75マイクログラ(1立方メートル当たり)以上になると都道府県は警戒情報を出すが、今年は2月下旬に各地で出された。春先から初夏にかけて上昇するとされるが、各地のPM2.5濃度の予想は、環境省のサイト「そら豆くん」に掲載されているので毎日こまめにチェックするといい。

 この時期にもう一つ警戒したいのが黄砂だ。ユーラシア大陸の黄土高原やタクラマカン砂漠などで降雪が溶けて地盤がむき出しになると偏西風に乗って日本に飛来してくる。昔からあったが、中国の汚染された大気の物質を吸着してくるので、これまたぜんそくなど呼吸器疾患を誘発する恐れがある。

 自衛するには、視野がかすむような日に外出するときはマスクを装用すること。花粉症用マスクでも一定の効果はある。屋内にいるときは、できるだけ窓を閉じてPM2.5や黄砂が侵入しないようにして、できれば空気清浄機を使用すること。

 日本でも1960~70年代、石油コンビナートがフル稼働し、三重県四日市市や神奈川県川崎市などで気管ぜん息が多発したことがある。残念ながら再びそういう時代を迎えたようだ。

(医療ジャーナリスト・田中 皓)

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