日々のパソコン案内板
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最近は、あまり鉛筆を使用することが無くなりました・・・
私はレタリング文字は大好きなのですが、普通の字を書くのが下手くそなんです
10代の頃は、手紙を書くにしても鉛筆で薄く下書きをしてからボールペンでなぞる
・・・なんてことをしてました。
書き上げた手紙は、鉛筆の跡を後から消しゴムで消していました・・・
今から想えば、なんと手間なことをやっていたのだと我ながら感心します。
ところで、その消しゴムの起源って考えてみたことありますか?
昨夕の新聞記事を見てへぇ~・・・と
私にとって目からウロコガ落ちたように感じられました。
今朝は、この消しゴムの起源に関する記事を紹介してみようと思います。
~以下、3月18日読売新聞夕刊より抜粋~
英国の科学者が1770年、天然ゴムが鉛筆の字を消すのに効果があると発見したことが、消しゴムの起源とされます。間もなく製品化され、欧州などで広まりました。
日本には明治時代に輸入され始め、義務教育の実施に伴って鉛筆とともに普及します。
1886年(明治19年)には、東京で国産第1号が作られました。
事務用によく使われる、塩化ビニール樹脂を主原料としたプラスチック消しゴムは、日本で発明されました。塩化ビニールの研究者が、たまたま切れ端で鉛筆の字をこすると、天然ゴムよりもよく消えたことがきっかけだったとされます。研究を重ねた大阪市のシードゴム工業(現・シード)が1956年、世界に先駆けて発売しました。
国内の出荷量は年間1億2000万個ほどです。このうち事務用は約6割で、食べ物などをかたどったキャラクター消しゴムが約4割です。
私はレタリング文字は大好きなのですが、普通の字を書くのが下手くそなんです
10代の頃は、手紙を書くにしても鉛筆で薄く下書きをしてからボールペンでなぞる
・・・なんてことをしてました。
書き上げた手紙は、鉛筆の跡を後から消しゴムで消していました・・・
今から想えば、なんと手間なことをやっていたのだと我ながら感心します。
ところで、その消しゴムの起源って考えてみたことありますか?
昨夕の新聞記事を見てへぇ~・・・と
私にとって目からウロコガ落ちたように感じられました。
今朝は、この消しゴムの起源に関する記事を紹介してみようと思います。
~以下、3月18日読売新聞夕刊より抜粋~
消しゴム 英国の科学者の発見から

日本には明治時代に輸入され始め、義務教育の実施に伴って鉛筆とともに普及します。

事務用によく使われる、塩化ビニール樹脂を主原料としたプラスチック消しゴムは、日本で発明されました。塩化ビニールの研究者が、たまたま切れ端で鉛筆の字をこすると、天然ゴムよりもよく消えたことがきっかけだったとされます。研究を重ねた大阪市のシードゴム工業(現・シード)が1956年、世界に先駆けて発売しました。
国内の出荷量は年間1億2000万個ほどです。このうち事務用は約6割で、食べ物などをかたどったキャラクター消しゴムが約4割です。
(藤本康裕記者)