日々のパソコン案内板
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最近、話の仕方が下手になってきたように感じます・・・
私は、先ず、要件を先に話すようにして仕事をしてきました・・・
なぜかと言いますと、お得意先へ訪問した時、
担当者の方の後の予定が解らないからなのですね・・・
もし、お忙しそうであれば、要件を先に云っておけば、即、お暇することも可能なわけです。
仮に、もし担当者の方に、お時間があれば、そこから尾ひれをつけて話せるわけです。
それが、今、引きこもって仕事をしている状態が続いていますと
どうも、人恋しいと云いますか・・・尾ひれをつけて話を始めてしまうようになってる気がします。
まぁ、それだけ暇な証拠なんですが・・・ね・・・
今朝は、これから社会に出ようとする人に向けた話し方についての記事を紹介してみようと思います。
~以下、2月22日読売新聞夕刊より抜粋~

なぜ彼らはイラッとするのか。学生や新入社員は、大人のコミュニケーションのルール、「簡潔かつ具体的に話すこと」がわかっていないからです。
長い時間をかけて話せば、内容が具体的になると思う学生も多いようですが、話の長さと具体性は必ずしも比例しません。具体性がなく、何の話かわかりにくい、結論もわからない。そんな話に、社会人はイライラするのです。
イライラさせない話し方

採用選考の面接などでは、何が言いたいのか、結論を先に持ってきて、かつ具体的に話す工夫をしてください。参考になるのは、ラジオ番組のパーソナリティーの話し方です。ラジオは映像がなく、何かをしながら聞く人が多いいのが特徴です。内容を具体的に伝えるため、かなりの創意工夫をしています。
また、自分の話をICレコーダーなどに録音しても、聞くのもよいでしょう。社会人が電話などで、どんな話し方をしているか、注意深く聞くのも参考になります。
大人のコミュニケーションが出来れば、就活も入社後のスタートダッシュも快調になるでしょう。
(人材コンサルタント)