日々のパソコン案内板
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このブログでも何回か取り上げましたスマホに関する記事・・・
SIMフリーが発売されてからというもの
シニアの利用者が増えてきたようですね。
先ず、値段が安く抑えられるようになったことが一番やと思います・・・
しかし、私は今だにガラケーを使用しているのですが・・・
この連休に、娘とその子供たちが帰京していたのですが、
名神高速のSAで琵琶湖の壮大な景色をパノラマで撮られへんの・・・と
娘のスマホをいじっててみたのですが・・・
娘も最近購入したばかりで扱い方が今一解ってないようで、
もちろん、私が見てみても分からずじまい。
私も、そろそろスマホに替えてみようか・・・と、頭をよぎることがありますが
家から出る機会が減ってしまった今、携帯は待ち受け用と写真、Edyを使う時くらい・・・
現在のガラケーが十分機能しているので、「まだまだ、いける」・・・と、ブレーキがかかるわけです。
私は、果たしてスマホに替えることがあるんでしょうか・・・ねぇ・・・
気が付いたら、時代遅れになってしまってたりして・・・
今朝は、現在のスマホ事情の記事を紹介してみようと思います。
~以下、9月15日読売新聞朝刊より抜粋~


KDDIが開いたシニア向けスマホ教室
格安スマホ「PandA(パンダ)」を販売する通信ベンチャー・フリービット(東京渋谷区)は15日の「敬老の日」に合わせて、歩数計などの機能を活用した新サービスを始める。スマホを使う高齢者の歩数が一定よりも少ない場合、同じスマホを使う家族らが事前に登録すると連絡が届き、安否を確認できる。
フリービットは、携帯大手から回線を借りて通信サービスを提供する仮想移動体通信事業者(MVNO)。パンダは通信料金が税込み月2160円(24回払いの端末代金含む)と定額で、シンプルなトップ画面などの使いやすさが好評だ。購入者の2割程度を60歳以上が占めるという。石田宏樹社長は「スマホを持っていない60歳以上のシニア層の1割と契約したい」と意気込む。
格安スマホは当初、スマホを頻繁に使う人が通信料金を節約するため購入するとみられていたが、シニアの関心が予想以上に高かった。このため、初心者向けの機能やサポートに力を入れる動きが相次ぐ。
イオンが4月に販売した格安スマホは、60歳以上の購入が3分の1を占めた。店舗での相談も多く、第2弾の販売を始めた7月には、月額324円で使い方などの電話相談に応じるサービスを始めた。
家電量販店のビックカメラは6月、有楽町店(東京都千代田区)に格安スマホなどの契約窓口「BIC SIMカウンター」を設置。手続きに加えて使い方の相談にも応じたところ、「予想をはるかに超える利用率」(同社広報)で、新宿や池袋、川崎の各店舗に広げた。
各社ともシニア層の利用増を見込んでおり、「買い替え需要を取り込みたい」と意気込む。
大手もサービスの充実に取り組む。KDDIが10日に都内で開いたシニアの有料会員向けスマホ教室では、参加者15人が地図の使い方や音声入力などを教わっていた。木村奈津子カスタマーサービス企画部長は、「サポート体制もアピールしたい」と話す。
NTTドコモは、文字を大きくするなどしたシニア向け専用の「らくらくスマートフォン」を販売しており、使い方教室を各店舗で開いている。ソフトバンクモバイルは昨年から、一部店舗にシニア世代の店員「シニアクルー」を配置し、同世代の目線でわかりやすい説明に努めている。
SIMフリーが発売されてからというもの
シニアの利用者が増えてきたようですね。
先ず、値段が安く抑えられるようになったことが一番やと思います・・・
しかし、私は今だにガラケーを使用しているのですが・・・
この連休に、娘とその子供たちが帰京していたのですが、
名神高速のSAで琵琶湖の壮大な景色をパノラマで撮られへんの・・・と
娘のスマホをいじっててみたのですが・・・
娘も最近購入したばかりで扱い方が今一解ってないようで、
もちろん、私が見てみても分からずじまい。
私も、そろそろスマホに替えてみようか・・・と、頭をよぎることがありますが
家から出る機会が減ってしまった今、携帯は待ち受け用と写真、Edyを使う時くらい・・・
現在のガラケーが十分機能しているので、「まだまだ、いける」・・・と、ブレーキがかかるわけです。
私は、果たしてスマホに替えることがあるんでしょうか・・・ねぇ・・・
気が付いたら、時代遅れになってしまってたりして・・・
今朝は、現在のスマホ事情の記事を紹介してみようと思います。
~以下、9月15日読売新聞朝刊より抜粋~
スマホ シニアに照準☜
操作簡素化
相談窓口増


KDDIが開いたシニア向けスマホ教室
スマートフォンを販売する携帯電話各社が、新規参入組も含めて、高齢者世代への売り込みを強化している。「高い料金」を理由にスマホを敬遠してきたシニア層が、格安スマホの登場により、関心を寄せているためだ。もう一つの障害である「難しい操作」の印象をぬぐい去ろうと、機能を使いやすくしたり、使い方を教えたるするサービスも広がっている。
(佐保勝敏)
格安スマホ「PandA(パンダ)」を販売する通信ベンチャー・フリービット(東京渋谷区)は15日の「敬老の日」に合わせて、歩数計などの機能を活用した新サービスを始める。スマホを使う高齢者の歩数が一定よりも少ない場合、同じスマホを使う家族らが事前に登録すると連絡が届き、安否を確認できる。
フリービットは、携帯大手から回線を借りて通信サービスを提供する仮想移動体通信事業者(MVNO)。パンダは通信料金が税込み月2160円(24回払いの端末代金含む)と定額で、シンプルなトップ画面などの使いやすさが好評だ。購入者の2割程度を60歳以上が占めるという。石田宏樹社長は「スマホを持っていない60歳以上のシニア層の1割と契約したい」と意気込む。
格安スマホは当初、スマホを頻繁に使う人が通信料金を節約するため購入するとみられていたが、シニアの関心が予想以上に高かった。このため、初心者向けの機能やサポートに力を入れる動きが相次ぐ。
イオンが4月に販売した格安スマホは、60歳以上の購入が3分の1を占めた。店舗での相談も多く、第2弾の販売を始めた7月には、月額324円で使い方などの電話相談に応じるサービスを始めた。
家電量販店のビックカメラは6月、有楽町店(東京都千代田区)に格安スマホなどの契約窓口「BIC SIMカウンター」を設置。手続きに加えて使い方の相談にも応じたところ、「予想をはるかに超える利用率」(同社広報)で、新宿や池袋、川崎の各店舗に広げた。
各社ともシニア層の利用増を見込んでおり、「買い替え需要を取り込みたい」と意気込む。
大手もサービスの充実に取り組む。KDDIが10日に都内で開いたシニアの有料会員向けスマホ教室では、参加者15人が地図の使い方や音声入力などを教わっていた。木村奈津子カスタマーサービス企画部長は、「サポート体制もアピールしたい」と話す。
NTTドコモは、文字を大きくするなどしたシニア向け専用の「らくらくスマートフォン」を販売しており、使い方教室を各店舗で開いている。ソフトバンクモバイルは昨年から、一部店舗にシニア世代の店員「シニアクルー」を配置し、同世代の目線でわかりやすい説明に努めている。