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人は心身とも・・・
より良い状態で・・・
生きたいと願う・・・
わが身を知ること・・・
我が心を知ることこそ・・・
健やかな日々の始まり・・・
今日、さらに明日もまた・・・
乳がん・・・と聞けば、
即座に思い浮かぶのが女優のアンジェリーナ・ジョリー・・・
彼女の場合、遺伝子異常を持っていて、乳がんと卵巣がんに罹る確率が非常に高かったといいます。
何もしなければ、がんにかかる確率は87%だったといいます・・・
それを予防的乳房切除という選択によりがんが発病する確率を5%まで落としたとのことなんですね。
その決断に至るまでの葛藤は、男の私なんぞには想像できないくらい大きく辛いものだったと思います・・・
ただ、医学界の中でも議論があるようで、
がんのリスクがあるという極端な不安を生まないのであれば、
半年ごとの検査を受けるほうがベターという意見もあるようです。
ということは、定期的に健診を受けることが大切なのでしょうね。
今朝は、乳がんに関する各病院の治療実績を紹介してみようと思います。
~以下、7月6日読売新聞朝刊より抜粋~
遺伝子検査 治療指標に
乳がん
年間8万人以上が患い、40~50歳代の患者が最も多い。一覧表には、2013年に手術の実績がある医療機関を掲載した。
手術は、乳房温存手術と全摘手術がある。しこりの大きさが3㌢以下で多発していなければ、周辺組織を1~2㌢含めて部分切除後、放射線を照射する「温存手術」が行われる。しこりが大きくても手術前に化学療法を行って小さくしてから手術し、乳房を温存できる場合もある。
一方、画像診断や手術技術の進歩に伴い、乳房を全摘した後、同時に乳房を再建する治療を選ぶ患者が増えている。一覧表には「同時再建手術件数」と「温存率(全手術に対する温存手術の割合)」を載せた。近年、導入が進んでいるのが、がん細胞の遺伝子で再発リスクや薬物療法の効果などを調べる検査だ。代表的なのは「オンコタイプDX」と「マンマプリント」と呼ばれる検査方法で、手術後の抗がん剤治療が必要か、などを知る指標になる。ただし、保険がきかず、約40万円かかるのが課題で、希望者のみに行う病院が多い。