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富士山の須走登山口付近で人間の排せつ物が17か所も発見・・・この事実、如何のように感じますか?
関係者によれば・・・
須走口のトイレで用を済ませておけば、次のトイレの場所まで60分程度だといいます。
世界遺産に向けて努力をしていた03年には、
ユネスコから汚物対策についての苦情があり、断念したといいます。
山を愛してる訳じゃなく、単なる物見游山的な感覚の登山者が
ようやく、世界遺産に登録された日本の誇りである富士山に登ること自体間違っていると思ってしまいます。
本当に、日本人の心を取り戻して、マナーだけはしっかりと守って頂きたいと思います・・・
今朝は、この記事を紹介してみようと思います。
~以下、9月17日スポーツ報知より抜粋~
![富士山](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d9/62370c7732d6bda951e9430bfe483bc1.jpg)
![汚物放置が問題となっている富士山須走ルート入口付近の地図](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/73/269bf1bc5a4ade0b86e895ce38fce89a.jpg)
同課は「我々は『屋外排泄』と呼んでいるんですが…」とし「五合目から六合目までの登山道で計17か所も見つかりました」と打ち明けた。「紙でおおわれたりビニールでくるまれたりと形は様々で、職員がすべて処理しましたよ」と苦笑い。富士山では樹木が生えているのが六合目あたりまで。つまり今回は、木々などに隠れて用を足せる場所で見つかったことになる。
この結果を受け、静岡県などは05年までに登山口のトイレを徹底改良。トイレの増加と水洗化を進めた。微生物で処理するトイレを設けるなどハイテク化も推進。13年に、ようやく世界文化遺産登録にこぎ着けた。
汚物対策に心を砕いてきただけに、県のショックは大きい。同課の担当者は「昨年は延べ32万回のトイレ利用がありましたが、数は絶対に足りているはず」と声を強めた。現在は、須走ルートで山頂まで計12か所にトイレが設置される。トイレがない最長区間は六~七合目間で、登りだと徒歩60分だという。
富士山については、国が16年2月までに保全計画をユネスコに提出するよう求められており、関係者の悩みは続きそうだ。
関係者によれば・・・
須走口のトイレで用を済ませておけば、次のトイレの場所まで60分程度だといいます。
世界遺産に向けて努力をしていた03年には、
ユネスコから汚物対策についての苦情があり、断念したといいます。
山を愛してる訳じゃなく、単なる物見游山的な感覚の登山者が
ようやく、世界遺産に登録された日本の誇りである富士山に登ること自体間違っていると思ってしまいます。
本当に、日本人の心を取り戻して、マナーだけはしっかりと守って頂きたいと思います・・・
今朝は、この記事を紹介してみようと思います。
~以下、9月17日スポーツ報知より抜粋~
富士山に多数の汚物放置
![富士山](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d9/62370c7732d6bda951e9430bfe483bc1.jpg)
世界遺産登録されたばかりなのに
トイレの数 足りてるのに
![汚物放置が問題となっている富士山須走ルート入口付近の地図](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/73/269bf1bc5a4ade0b86e895ce38fce89a.jpg)
登山道で17か所発見
う~ん
こまった
昨年、世界文化遺産に登録された富士山で、登山道のトイレが無い場所に多数の汚物が見つかっていたことが16日までに分かった。静岡県は汚物の放置について登山道の一つ、須走ルートで調査。その結果、計17か所で人の排泄(せつ)物が放置されていた。関係者はトイレの数自体には問題がないと話し、今後の防止に向けて頭を抱えている。
樹木ある六合目
静岡県自然保護課は、外部から通報を受け、夏山シーズン最終日の14日午前に須走ルートを調査。その結果、多数の人間の排泄のあとが見つかった。同課は「我々は『屋外排泄』と呼んでいるんですが…」とし「五合目から六合目までの登山道で計17か所も見つかりました」と打ち明けた。「紙でおおわれたりビニールでくるまれたりと形は様々で、職員がすべて処理しましたよ」と苦笑い。富士山では樹木が生えているのが六合目あたりまで。つまり今回は、木々などに隠れて用を足せる場所で見つかったことになる。
ユネスコ物言い
県は長年、富士山のトイレ問題と格闘してきた歴史がある。2002年までは全てくみ取り式。年に1度、汚物を水で薄めて山肌に流していた。だが、03年に世界自然遺産を目指した際にユネスコから汚物対策についてクレームを受け、国が推薦を見送った。この結果を受け、静岡県などは05年までに登山口のトイレを徹底改良。トイレの増加と水洗化を進めた。微生物で処理するトイレを設けるなどハイテク化も推進。13年に、ようやく世界文化遺産登録にこぎ着けた。
汚物対策に心を砕いてきただけに、県のショックは大きい。同課の担当者は「昨年は延べ32万回のトイレ利用がありましたが、数は絶対に足りているはず」と声を強めた。現在は、須走ルートで山頂まで計12か所にトイレが設置される。トイレがない最長区間は六~七合目間で、登りだと徒歩60分だという。
マナー順守訴え
「まず登山の最初に設置してある五合目のトイレで用を足して頂ければ、その後、60分持たないぐらいお腹を壊しているのなら、登山自体を取りやめた方が…」と同課。”緊急”を要することもある生理現象だけに、単純に数字だけで語れる問題ではないが、担当者は「看板を立てるのもおかしいですよね。道端で排泄しないことを守っていただくしかない」とマナー順守を訴えた。富士山については、国が16年2月までに保全計画をユネスコに提出するよう求められており、関係者の悩みは続きそうだ。