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手のひらの静脈で本人確認!・・・富士通新装置発売

2018-02-11 | 日々のパソコン
顔認証や指紋認証がスマホなどでもセキュリティシステムとして利用されているのですが、

富士通が手のひらの静脈で認証するシステムを発売するようです。


手のひらの静脈は人それぞれ、かなり複雑に違うらしく

他の認証システムより精度が高いということらしいですね。


このようなセキュリティシステムが会社などでは大いに活躍してくるのでしょうね。

でも、一般家庭の玄関などに利用されたとしたら・・・

帰宅時に入る時には便利だと思いますが、

もしも、家の中に一人しか居なくて、緊急事態が発生した時など

救出するために外部から家の中に入る時には如何なってしまうんでしょうね・・・(◎_◎;)


まあ、現在でも内側から鍵をかけてるわけですから、一緒なんですけどね・・・うん!一緒ですねぇ~(失笑)


今朝は、富士通のこのニュース記事を転載してみようと思います。

~以下、2月11日読売新聞朝刊より抜粋~

手のひらで静脈認証
 富士通は今月、手のひらの静脈で本人確認を行う新たな認証装置を発売する。職場にあるプリンターのログインや入退室管理など幅広く活用できるのが特徴だ。
 新装置は縦12㌢、横14㌢、高さ4.7㌢。手のひらをかざすとセンサーが静脈を読み取り、事前に登録されたデータと照合して個人を識別する。手のひらの静脈は本数が非常に多く、一人ずつ形も異なる。他人と取り違える可能性は極めて低く、顔認証や指紋認証よりも精度が高いという。

富士通、新装置発売へ

入退室やプリンターに活用

富士通が発売する認証装置のイメージ
 税抜き15万円からで、システム費用などを含め、今後5年で100億円の売り上げを目指す。
 「生体認証」は、盗難や紛失のおそれがある暗証番号を必要とせず、なりすましによる悪用防止に効果的だ。防犯やテロ対策での活用も広がる。調査会社の富士経済によると、2020年の生体認証の国内市場規模は16年と比べて13%増え、138億円となる見通しだ。
 日本中央競馬会(JRA)は今年秋のレースから、払い戻しの際に第三者が出金するのを防ぐため、手のひらの静脈で本人確認を行う自動精算機を導入する。
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