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もしも私が単身になったとしたら・・・食事は殆ど店屋物になるかも・・・
それくらい料理はしたことがありません(◎_◎;)
独身の二十代の頃は夕飯は近所の中華料理店にほとんど毎日通い・・・
顔なじみとなり、裏メニューを作って貰ったりしてましたね。
自分で作るとしたら、キャベツの油いためと目玉焼きそしてインスタントラーメンが定番・・・
今からでも少し料理を覚えておいた方がいいんでしょうが・・・
今は、スーパーにしてもコンビニにしても宅配にしても揃ってる時代ですから
今更、覚えなくても大丈夫でしょうけど・・・
今朝は、コンビニの惣菜に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、2月24日読売新聞朝刊より抜粋~
コンビニから食卓の一品


コンビニエンスストア各社が総菜の販売に力を入れている。温めて食べるお弁当や小腹を満たすスナックだけでなく、食卓に並ぶ数の一品としての需要も取り込みたい考えだ。
(福島春菜)
高齢者・単身 持ち帰りが人気

■ 伸びる中食市場
総菜などを自宅に持ち帰って食べる「中食」は高齢者や単身世帯、共働き世帯の増加などで定着しつつある。矢野経済研究所によると中食の市場規模は着実に伸びており、2017年度は前年度比961億円増の8兆6719億円となる見通しだ。
コンビニは、立地の良さや豊富な品ぞろえも背景に惣菜の売り場としても台頭しており、売り上げのシェア(占有率、16年度)では「総菜専門店」に次ぐ2位で、全体の約3割を占める。
コンビニは、立地の良さや豊富な品ぞろえも背景に惣菜の売り場としても台頭しており、売り上げのシェア(占有率、16年度)では「総菜専門店」に次ぐ2位で、全体の約3割を占める。
炭火焼きとり、本格から揚げ
「自宅で揚げ物をする人も少なくなってきている」(コンビニ大手広報)中で、国内5万店を超えるコンビニは、生鮮品や総菜が並ぶスーパーと同様に食卓にとって欠かせない存在だ。
■ 冷凍にもこだわり
セブン―イレブン・ジャパンは夕食のメインとなるような冷凍のおかずを大手食品会社と共同開発。自主企画商品「セブンプレミアム」から売り出している。豚の生姜焼きやハンバーグといった冷凍食品のボリューム感や味わいを高めて、「お弁当のおかず」のイメージを一新した。ファミリーマートは、春巻きやコロッケ、白身魚のフライなど、レジ横のケースに並ぶ商品を充実させている。中でも炭火焼きとり(税込み128円)は、半年間で1億本売り上げるほど好調だ。まとめて買う人も多いのは「お酒のおつまみのほか、おかずとして購入されている」(広報)ためだという。
ローソンは20日から、レジ横商品として「鶏から レモン」(同200円)を販売。レモンの爽やかな香りとショウガの豊かな風味が特徴で、二度揚げすることでから揚げ専門店のようなジューシーさを追求したという。
チルド商品では、さばの塩焼き(同225円)やカレイの煮付け(同298円)、いわしの梅煮(同238円)など、魚メニューも充実している。さばの塩焼きは骨を抜き、さばの味噌煮(同258円)は骨まで軟らかく食べられるように調理を工夫しており、小さい子供や高齢者も安心して食べられる。
■ ちょっと一手間
そのまま食べたり、電子レンジで温めたりするだけでなく、一手間を加える商品も相次いで登場している。セブン―イレブンでは、バターで炒めるだけで出来上がる「セブンプレミアム ベーコンほうれん草」(同162円)や、「セブンプレミアム 肉入りカット野菜」(同108円)が人気だ。豚肉のほかキャベツ、タマネギ、ニンジン、ピーマンなど野菜も豊富で、野菜炒めとしてだけでなく、焼きそばの具やラーメンのトッピングなどにも使える。
ファミリーマートでは、レンジで温めた後に卵を加えて完成する「ユッケジャン風とうふ鍋」(同238円)なども販売している。「全くの出来合いではなく少しだけ手間をかけたい」という気分の時に重宝する。