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アナタはスマホでの写真をきれいに撮れてますか!?

2018-10-14 | 日々のパソコン
私は写真を撮るというのが少ない方だと思います・・・

余程、風景や物に感動した時には撮りますが、

日常生活では殆ど撮らないかも・・・ですね(^-^;


SNSなどにアップする時は、時間に余裕があれば加工したりもしますけど

殆ど、そのままアップしてしまいます・・・ただ、

保存する場合には、結構加工してから保存するようにはしてますよ。

何故かって?!・・・

だって、振り返ってみることがあるからきれいな画像に編集しておく方がいいじゃないですか!


あっ!言い忘れてましたけど、

このブログでアップしてる転載記事の写真などはスキャンした時に一応は編集はしてますよ(^_-)-☆


本日は、「スマホできれいな写真を撮ろう」という記事を転載してみようと思います。

~以下、10月14日読売新聞朝刊より抜粋~

スマホできれいに撮ろう

スマホで人物撮影
コオニユリの撮影の説明
コオニユリの写真
 スマートフォンのカメラ機能はどんどん進歩している。風景でもポートレートでもスマホ一つで十分きれいに撮れる。知っていれば便利な機能とコツをお伝えする。

(写真部 岩佐譲、写真も)


色合いや明暗 調整で見違える

オートのままの風景
WBを「晴れ」マークにした風景
WBを「曇り」膜にした風景
 白い壁や空を背景に人物などを撮影した時、顔が暗く写ってしまったという経験をした人は多いはず。スマホのカメラはオートが基本。カメラを向けた対象に明るい部分があると、それに露出を合わせてしまう。
 逆に、夕暮れや夜景を撮ろうとすると、実際より明るく写ってしまうことがある。カメラが「暗い」と判断して自動的に感度を上げるためだ。

 このため、現在のスマホのカメラにはたいてい「露出補正」がついている。機種によって使い方は異なるが、自分のイメージ通りになるように調整しよう。画像ソフトを使て後で修正することもできるが、撮影時に適正で撮る方がきれいに仕上がる。

晴れ曇り設定

 ホワイトバランス(WB)の調整も、簡単なので覚えたい。多くの機種ではマニュアルモードに「晴れ」「曇り」などの設定がある。右上の図のように、オートで撮った時とマニュアルで2種類の設定で撮った時では、色合いが大きく変わる。
 さて、スマホのレンズはほとんどが広角レンズ。ただシャッターをタップしただけでは被写体は小さくなり、無駄な空間ばかりになることが多い。かといって、デジタルズームを使うと画質が低下する。ズームを使ってアップにするよりもできるだけ被写体に近づこう。
 ただ、人物写真の場合は近づき過ぎるとゆがんでしまうことがある。ほどよい距離に近づいて、モデルに声をかけながら撮ろう=写真 1 =。カメラを構えて黙ったままでは、プロのモデルでもない限り相手の表情は硬くなってしまう。「スマホのちょっと上を見て」など何でもいい。声をかけよう記念写真の時も効果的だ。

HDRで鮮明に

 ほとんどのスマホカメラに搭載されているハイダイナミックレンジ(HDR)も必ず覚えておきたい機能のひとつ。一度シャッターを押す(タップする)と、カメラが自動で明暗の異なる3枚の写真を撮り、合成して1枚に仕上げてくれる。日差しがあたっている部分と影の部分など明暗のある風景写真で、色が飛んだり、黒くつぶれたりせず鮮明に撮れる。是非試してほしい。ただ、動きのある被写体には向かない。
 今年の夏、尾瀬に出かけた時のこと。高山植物を撮ろうと立ってカメラを構えている登山客の姿をよく目にした。いつも目の高さから下を向いて撮っていては同じアングルの写真ばかりになってしまう。時には地面にはいつくばって背景に緑の山や青空などを入れてみよう=写真 2 =。背景に何かを入れるだけで花よりきれいに撮れるはずだ。
「知っておこう」のロゴ
 スマホで撮った写真の一部がぼけたり、にじんだりしていたらレンズの汚れを疑おう。スマホのレンズは直径5ミリ程度。手脂などの、ほんの小さな汚れも画質に影響する。汚れが原因の場合、柔らかい布でさっとひと拭きするだけで、きれいに撮れるようになる。ただ、ティッシュなどはレンズを傷つける恐れがある。メガネふきなど柔らかい布を使おう。

コメント
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