日々のパソコン案内板
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【複数フォルダーを一括作成するんならExcelが超便利だよ!!】
【アップデートが終わらない!? Windowsの修復ツールを使ってみる方法】
【削除してしまったファイルやデータを復元する方法ー其の一(以前のバージョン)】
【削除ファイルやデータを復元する方法ー其の二(ファイル履歴)】
【Excel振替伝票の借方に入力したら貸方に対比する科目を自動記入】
【手書きで書くように分数表記する方法】
【Web上のリンクさせてある文字列を選択する方法】
【Excel2010以降は条件付き書式設定での文字色にも対応!】
【Windows10のWindows PowerShellでシステムスキャンの手順】
外国人材受け入れ制度曖昧 !
質問に対する国側の回答は歯切れが悪かった!?
4月から外国人労働者の受け入れを拡大する新たな制度が始まりますが、企業側の質問に対する国側の回答には「具体的にはホームページで公開する」などと曖昧な点や準備不足が目立つといいます。今回の新たな在留資格の「特定技能」は技能水準に応じて2種類あるらしいですね。
- 1号資格の場合
- 比較的簡単な仕事に就く人が対象
- 日常会話程度の日本語能力試験と技能試験に合格する必要がある
- 家族は帯同できない
- 最長で5年在留できる
- 2号資格の場合
- 熟練技能者向け
- 高度な技能試験に合格する必要がある
- 配偶者と子供を帯同できる
- 在留期間の制限はなく、事実上、日本での永住に道が開かれる
私には詳しいことは解りません。しかし、企業に対しての説明会において、詳しいことはHPを見てほしいなんて回答では、説明会に来た人たちは戸惑うだけではないのでしょうか…
ただ、説明会の翌日に134ページからなる新制度の運用要綱を公開したようですが・・・ただ、担当者は「わかりにくい部分はあるかもしれない」と言ってるらしいですね。
何時も云っていることなのですが…兎に角、民間にボールを投げてしまうようなやり方をいつまで続けたら気が済むんでしょうね・・・
人手不足を外国の人達に助けてもらおうというのであれば、一朝一夕に事を運ぶんじゃなく、良い点も悪い点も練りに練って検討して、やるべきではないのかなぁ~・・・政府やお役人さんの「やりました」との実績作りが優先されてるように感じてしまうのは私だけなのでしょうか?