あけましておめでとうございます。
みなさま、よいお正月をお迎えのことと存じます。


家族全員無事に新年を迎えられたことは、
何にもまさる幸せです。
これもひとえに皆様のおかげです。
優しい言葉をまた厳しい言葉を、
そしてあたたかなハートを、
どうもありがとうございました。
今年はどんな1年になるのか・・。
ひとつひとつのことをよく考えながら
乗り越えていければと思います。

昨日は義父のお誕生日のお祝いに檜原まで出かけました。
青森から義兄と姪も来て、1年に1度のにぎやかなお食事です。
花束とケーキとお料理を持って、1時間ほどのドライブです。

途中、酒屋さんに寄ります。
野崎酒造。
門には杉玉が下げられています。
杉玉は「搾りを始めました」というサインだそうで、
新酒の時期には青々としているのです。。


いつも販売している表のお店はもう閉められているので、
門から中に入っていきます。
門を入って突き当たりが蔵と思しき建物、
左側の建物の引き戸の中で販売しています。
「喜正」というお酒は、蔵の向かいの戸倉城山の湧き水を使い、
手作りで丁寧に作られています。
この時期、この年度の「新酒しぼりたて」「おり酒」が発売されるので、
楽しみにしているのです。
白濁の「おり酒」は絶品。
発泡性なので、送るのには適していないようですが、
家用に買い求めます。
義兄と姪も揃ったところで、オードブルとすき焼き、
ケーキというフルコース。
(^ω^;A←また食べるのに夢中で写真を忘れました。
大晦日に生まれるなんて、全く大変なことでしたが、
義父が生まれたのは84年も前のことです。
息子は食べるだけ食べると2階で猫と一緒に寝ています。
家にいるときも、いつも寝ているし・・寝る子は育つ?
久しぶりの兄弟、親子の会話に、
私もほの酸っぱいフルーツティーを飲みながらお付き合いです。
一時風花が舞いましたが、本格的な雪にならなくてほんとうによかった。
冬の檜原は厳しい寒さです。
義父はころんで脚を骨折し、
この数ヶ月車椅子で生活しています。
ベッドをリビングに置いて、家中に手すりがついています。
義母は、お手伝いの人を頼んでいるそうです。
私が仕事や短歌、美術館巡りをしていられるのは、
義父母が二人で何とか暮らしてくれているからなのです。
同居の母も、身の回りのことは自分でしてくれているので、
私は心配もなく家をあけることができます。
いつまでもこの状態が続くはずもありませんが、
今この平安を感謝しています。
この奇跡のような時を無駄にせずに、
できることを精一杯したいです。
帰り道で見た月は満月。
月の下にはふたひらの雲が浮かび、
月の色に染まっていました。
どうぞ私たちをお守り下さい。
みなさま、今年も1年、よろしくお願いいたします。
みなさま、よいお正月をお迎えのことと存じます。


家族全員無事に新年を迎えられたことは、
何にもまさる幸せです。
これもひとえに皆様のおかげです。
優しい言葉をまた厳しい言葉を、
そしてあたたかなハートを、
どうもありがとうございました。
今年はどんな1年になるのか・・。
ひとつひとつのことをよく考えながら
乗り越えていければと思います。

昨日は義父のお誕生日のお祝いに檜原まで出かけました。
青森から義兄と姪も来て、1年に1度のにぎやかなお食事です。
花束とケーキとお料理を持って、1時間ほどのドライブです。

途中、酒屋さんに寄ります。
野崎酒造。
門には杉玉が下げられています。
杉玉は「搾りを始めました」というサインだそうで、
新酒の時期には青々としているのです。。


いつも販売している表のお店はもう閉められているので、
門から中に入っていきます。
門を入って突き当たりが蔵と思しき建物、
左側の建物の引き戸の中で販売しています。
「喜正」というお酒は、蔵の向かいの戸倉城山の湧き水を使い、
手作りで丁寧に作られています。
この時期、この年度の「新酒しぼりたて」「おり酒」が発売されるので、
楽しみにしているのです。
白濁の「おり酒」は絶品。
発泡性なので、送るのには適していないようですが、
家用に買い求めます。
義兄と姪も揃ったところで、オードブルとすき焼き、
ケーキというフルコース。
(^ω^;A←また食べるのに夢中で写真を忘れました。
大晦日に生まれるなんて、全く大変なことでしたが、
義父が生まれたのは84年も前のことです。
息子は食べるだけ食べると2階で猫と一緒に寝ています。
家にいるときも、いつも寝ているし・・寝る子は育つ?
久しぶりの兄弟、親子の会話に、
私もほの酸っぱいフルーツティーを飲みながらお付き合いです。
一時風花が舞いましたが、本格的な雪にならなくてほんとうによかった。
冬の檜原は厳しい寒さです。
義父はころんで脚を骨折し、
この数ヶ月車椅子で生活しています。
ベッドをリビングに置いて、家中に手すりがついています。
義母は、お手伝いの人を頼んでいるそうです。
私が仕事や短歌、美術館巡りをしていられるのは、
義父母が二人で何とか暮らしてくれているからなのです。
同居の母も、身の回りのことは自分でしてくれているので、
私は心配もなく家をあけることができます。
いつまでもこの状態が続くはずもありませんが、
今この平安を感謝しています。
この奇跡のような時を無駄にせずに、
できることを精一杯したいです。
帰り道で見た月は満月。
月の下にはふたひらの雲が浮かび、
月の色に染まっていました。
どうぞ私たちをお守り下さい。
みなさま、今年も1年、よろしくお願いいたします。