9日は長丁場の1日でした。
11時半からF島H憲さんの歌集出版のお祝い会。
2時半から東京歌会新年歌会、5時半から新年会。
8時から二次会。
お開きになったのは、11時でした。
さて、新年会の司会を仰せつかっているので、賞品の手配がお役目の一つ。
朝から宅急便の確認のためサンプラザの15階・11階・1階を
たらい回しにされ、すでによれよれです。
心配性なもので、賞品が届いているかどうか
確認しなくては落ち着かないのです。
しかも前年の方から司会進行表をいただいたものの、
相方のYさんとは打ち合わせなしなのです。
心配症の私は何度も進行表で練習しました。
(´・ω・`) ←信じてもらえないでしょうが緊張しまくり
F島さんのお祝い会は、ネット歌会のメンバー中心に18名、
中野の「ピッツェリア・オステリア・ボナペティート・パパ」にて。
O野さんとT中T尾さんが発起人で、Rちゃんが幹事さんです。
ネット歌会落ちこぼれの私ではありますが、末席に加えていただきました。
『二丁目通信』から一首選と感想。
私は初春らしく明るいこの1首にしました。
・金柑は小鳥のために捥がずおく ひよどり、君は遠慮をせよ
ひよどり、で鵯(卑しい鳥)でないところがうれしい。
「君」と呼びかけているところが伸びやかな印象です。
金柑の木の近くにいる主人公、それを近くで見ているひよどりと目が合って、
遠巻きにしている小鳥ちゃんたちとのトライアングルが見えてきます。


1時間半しかなくて、お料理を食べながらなので、忙しいのです。
ピンクのセーターがお似合いのF島さんです。

写真は、歌集のお祝いに作っていただいたという
Tシャツを披露なさったところです。
あっ、突然セーターお脱ぎになって何が始まるのだろうとどきどきしました。
(●^ω^●)
デザートのケーキまで平らげて、サンプラザに移動です。
新年歌会は75首。
会場が暑く、ただでさえぼんやりのところ、余計ぼーっとしていましたが、
この後、新年会で一位以下の歌に賞品をお渡ししなければいけないので、
メモするための正気は保ちました。
記念撮影ののち、11階のアモネルームに移動。
いよいよ浅草で買い求めた木版画とウサギちゃんの巾着袋の出番です♪
東京歌会年間グランプリは大正時代の版画、ピンクの花の画。
これはあらかじめM尾さんとわかっていたので、
長いお付き合いの彼女に気に入っていただけるようなのを選びました。
たいそう喜んでくださって、額装して飾ってくださるそうです。
新年歌会互選一位、編集長特別賞はやはり大正時代の版画、
鮮やかな色の花の画。
互選二位、三位は江戸木版画、廣重の梅と北斎の黒富士。
木版画はいずれも手刷りです。
職人さんの高い技術の彫りと摺りの手間暇を買うのだと思うと、
もったいないような値段です。
そして巾着袋がYさん制作のクイズの景品になります。
Yさんの寅年クイズは、抜群のセンスで、さすが・・と惚れ惚れとしました。
センター試験並の難しさですが、選択肢に強い強運の持ち主なら大丈夫。
強運の持ち主の筆頭はT山さんでしたが、
景品が旅行券と思って頑張られたそうです。
ウサギちゃんの袋でごめんね。
落ち着いて司会をなさるYさんのお隣でうっとりして2時間を過ごしました。
全部やっていただきたかったのですが、「Kさんもやって下さいよ」と
苦手だからといっても許してくださらないのです(・ω・;A ←あたりまえです
途中、トロフィーをお渡しするところでどれを渡せばよかったのか、
うああっ状態になったのと、巾着袋争奪ジャンケンで、
なかなかジャンケンが進まなくて、うああっになりましたが、
(のろのろしないで、さっさとジャンケンしてくれ~(´;ω;`) )
助け舟を出していただいて、何とか終えることができました。
ああ、無事に終わってよかった(´;ω;`) ←無事だったつもり
ご協力ありがとうございました。
早く帰るつもりが、やはり二次会、最後まで居残った私です。
翌日から仕事なので、さすがに三次会は失礼して帰りました。
長くて樂しい1日でした。
11時半からF島H憲さんの歌集出版のお祝い会。
2時半から東京歌会新年歌会、5時半から新年会。
8時から二次会。
お開きになったのは、11時でした。
さて、新年会の司会を仰せつかっているので、賞品の手配がお役目の一つ。
朝から宅急便の確認のためサンプラザの15階・11階・1階を
たらい回しにされ、すでによれよれです。
心配性なもので、賞品が届いているかどうか
確認しなくては落ち着かないのです。
しかも前年の方から司会進行表をいただいたものの、
相方のYさんとは打ち合わせなしなのです。
心配症の私は何度も進行表で練習しました。
(´・ω・`) ←信じてもらえないでしょうが緊張しまくり
F島さんのお祝い会は、ネット歌会のメンバー中心に18名、
中野の「ピッツェリア・オステリア・ボナペティート・パパ」にて。
O野さんとT中T尾さんが発起人で、Rちゃんが幹事さんです。
ネット歌会落ちこぼれの私ではありますが、末席に加えていただきました。
『二丁目通信』から一首選と感想。
私は初春らしく明るいこの1首にしました。
・金柑は小鳥のために捥がずおく ひよどり、君は遠慮をせよ
ひよどり、で鵯(卑しい鳥)でないところがうれしい。
「君」と呼びかけているところが伸びやかな印象です。
金柑の木の近くにいる主人公、それを近くで見ているひよどりと目が合って、
遠巻きにしている小鳥ちゃんたちとのトライアングルが見えてきます。


1時間半しかなくて、お料理を食べながらなので、忙しいのです。
ピンクのセーターがお似合いのF島さんです。

写真は、歌集のお祝いに作っていただいたという
Tシャツを披露なさったところです。
あっ、突然セーターお脱ぎになって何が始まるのだろうとどきどきしました。
(●^ω^●)
デザートのケーキまで平らげて、サンプラザに移動です。
新年歌会は75首。
会場が暑く、ただでさえぼんやりのところ、余計ぼーっとしていましたが、
この後、新年会で一位以下の歌に賞品をお渡ししなければいけないので、
メモするための正気は保ちました。
記念撮影ののち、11階のアモネルームに移動。
いよいよ浅草で買い求めた木版画とウサギちゃんの巾着袋の出番です♪
東京歌会年間グランプリは大正時代の版画、ピンクの花の画。
これはあらかじめM尾さんとわかっていたので、
長いお付き合いの彼女に気に入っていただけるようなのを選びました。
たいそう喜んでくださって、額装して飾ってくださるそうです。
新年歌会互選一位、編集長特別賞はやはり大正時代の版画、
鮮やかな色の花の画。
互選二位、三位は江戸木版画、廣重の梅と北斎の黒富士。
木版画はいずれも手刷りです。
職人さんの高い技術の彫りと摺りの手間暇を買うのだと思うと、
もったいないような値段です。
そして巾着袋がYさん制作のクイズの景品になります。
Yさんの寅年クイズは、抜群のセンスで、さすが・・と惚れ惚れとしました。
センター試験並の難しさですが、選択肢に強い強運の持ち主なら大丈夫。
強運の持ち主の筆頭はT山さんでしたが、
景品が旅行券と思って頑張られたそうです。
ウサギちゃんの袋でごめんね。
落ち着いて司会をなさるYさんのお隣でうっとりして2時間を過ごしました。
全部やっていただきたかったのですが、「Kさんもやって下さいよ」と
苦手だからといっても許してくださらないのです(・ω・;A ←あたりまえです
途中、トロフィーをお渡しするところでどれを渡せばよかったのか、
うああっ状態になったのと、巾着袋争奪ジャンケンで、
なかなかジャンケンが進まなくて、うああっになりましたが、
(のろのろしないで、さっさとジャンケンしてくれ~(´;ω;`) )
助け舟を出していただいて、何とか終えることができました。
ああ、無事に終わってよかった(´;ω;`) ←無事だったつもり
ご協力ありがとうございました。
早く帰るつもりが、やはり二次会、最後まで居残った私です。
翌日から仕事なので、さすがに三次会は失礼して帰りました。
長くて樂しい1日でした。