先月見損なったダイアモンド富士を見るために、
6日と7日の夕方、近所の霊園にでかけました。
歩いても10分くらいですが、
帰りに買い物をするので、自転車で出かけます。
私たちが住んでいるのは、丸山と呼ばれていた丘の上ですが、
霊園は山田川をはさんで隣の丘になります。
私たちが住んでいる丘の上は建て込んでいて、
少し歩かないと開けたところがありません。
京王線沿いに畑が残っていて、そこにもマニアが待ち構えています。
八王子は坂が多いのです。
中心の八王子駅のあたりは盆地になっていて、
浅川の流れている東側以外は南・北・西どちらへ行くにも坂道です。
山地の裾の西高東低の丘陵地帯なのです。
駅のあたりの標高は100m、丘陵地帯は概ね200m、
西端の高尾山・陣馬山などは500~700m。
若いときには気付かなかったのですが、
わずかな勾配でも疲れていると辛くて、
駅からの帰りに2倍近い時間がかかることがあります。
さて、6日、日没20分前、霊園に着くと、
すでに先客が5、6人、三脚を立てて待ち構えています。
年配の男性が多く、「山中湖はどうだった」などと
ダイアモンド富士の情報交換をしています。
私も富士マニアの仲間入り? (´・ω・`)きゃあ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/41/9ad54a9b0c91a2d037762a3ed5a8a93e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ab/a0c7b175edbfd1f8d8ed34f40654efa0.jpg)
残念ながら、富士には雲がかかっていて、右肩のラインしか見えません。
しかし、きれいです。
日が沈んだので帰ろうとしたら、まだ皆さん写真を撮ってらして、
あれ?と振り返ると、ドラマチックな日没の景が広がっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d6/afb7c83e9ce86f9c86e65836dd6b7e83.jpg)
雲があるのがかえって効果的です。
7日は曇りがちでしたが、富士山はくつきりと見え、
ダイアモンド富士がばっちり見えました。
やはりよくご存知のマニアの皆さんは前日より多く、
三脚が前日の倍くらい立っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/84/27533d103eb1462d833c4a6963fc70e3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/c8/db9809f23860850e4bcee97e0ca6ab35.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/63/cfeeeab521142ea6d1e1b477039e0b40.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/6c/c71e6c21ad320c787115e3394498370d.jpg)
するすると日は落ち、あとの夕焼けもとてもきれいでした。
買い物のために、京王線沿いに西へ3駅分くらい自転車で走ります。
坂道に見えないのですが、これがなかなかきつくて、
よろよろになるのは歳のせいかと思っていたのですが、
どうもそうではなくて、標高差が50メートル近くあるらしいのです。
だらだらと上りなので、自覚のない分、余計にこたえるのかも。
途中、鳥の群れに出会いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/af/b7d7e48d9b807b044ab586cc93ecdf50.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/40/4ce3514c7e71773022b89c3f801986cf.jpg)
何百というものすごい数が3つくらいの塊になって
家や空き地の上を飛んでいます。
一部、電線に止まっています。
留鳥なのでしょうか、渡ってきた冬鳥なのでしょうか。
7日は見たあとに八王子駅方面に行きました。
八王子駅からわが家までは10メートルくらいの差でしょうか。
こちらは一目瞭然の坂道なので、覚悟して「よつこらしょ」と上ります。
6日も7日も大汗をかいたおかげで、
それまでぐずぐすしていた風邪がすっかり治りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e9/cfba9b89141d425c53ad7b16b2164408.jpg)
納戸から出してきた今夜のワインはいまひとつ。
山梨県産甲州種ぶどうのワイン、1989。
お口直しに銀河高原ビールを(笑)
6日と7日の夕方、近所の霊園にでかけました。
歩いても10分くらいですが、
帰りに買い物をするので、自転車で出かけます。
私たちが住んでいるのは、丸山と呼ばれていた丘の上ですが、
霊園は山田川をはさんで隣の丘になります。
私たちが住んでいる丘の上は建て込んでいて、
少し歩かないと開けたところがありません。
京王線沿いに畑が残っていて、そこにもマニアが待ち構えています。
八王子は坂が多いのです。
中心の八王子駅のあたりは盆地になっていて、
浅川の流れている東側以外は南・北・西どちらへ行くにも坂道です。
山地の裾の西高東低の丘陵地帯なのです。
駅のあたりの標高は100m、丘陵地帯は概ね200m、
西端の高尾山・陣馬山などは500~700m。
若いときには気付かなかったのですが、
わずかな勾配でも疲れていると辛くて、
駅からの帰りに2倍近い時間がかかることがあります。
さて、6日、日没20分前、霊園に着くと、
すでに先客が5、6人、三脚を立てて待ち構えています。
年配の男性が多く、「山中湖はどうだった」などと
ダイアモンド富士の情報交換をしています。
私も富士マニアの仲間入り? (´・ω・`)きゃあ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/41/9ad54a9b0c91a2d037762a3ed5a8a93e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ab/a0c7b175edbfd1f8d8ed34f40654efa0.jpg)
残念ながら、富士には雲がかかっていて、右肩のラインしか見えません。
しかし、きれいです。
日が沈んだので帰ろうとしたら、まだ皆さん写真を撮ってらして、
あれ?と振り返ると、ドラマチックな日没の景が広がっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d6/afb7c83e9ce86f9c86e65836dd6b7e83.jpg)
雲があるのがかえって効果的です。
7日は曇りがちでしたが、富士山はくつきりと見え、
ダイアモンド富士がばっちり見えました。
やはりよくご存知のマニアの皆さんは前日より多く、
三脚が前日の倍くらい立っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/84/27533d103eb1462d833c4a6963fc70e3.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/6c/c71e6c21ad320c787115e3394498370d.jpg)
するすると日は落ち、あとの夕焼けもとてもきれいでした。
買い物のために、京王線沿いに西へ3駅分くらい自転車で走ります。
坂道に見えないのですが、これがなかなかきつくて、
よろよろになるのは歳のせいかと思っていたのですが、
どうもそうではなくて、標高差が50メートル近くあるらしいのです。
だらだらと上りなので、自覚のない分、余計にこたえるのかも。
途中、鳥の群れに出会いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/af/b7d7e48d9b807b044ab586cc93ecdf50.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/40/4ce3514c7e71773022b89c3f801986cf.jpg)
何百というものすごい数が3つくらいの塊になって
家や空き地の上を飛んでいます。
一部、電線に止まっています。
留鳥なのでしょうか、渡ってきた冬鳥なのでしょうか。
7日は見たあとに八王子駅方面に行きました。
八王子駅からわが家までは10メートルくらいの差でしょうか。
こちらは一目瞭然の坂道なので、覚悟して「よつこらしょ」と上ります。
6日も7日も大汗をかいたおかげで、
それまでぐずぐすしていた風邪がすっかり治りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e9/cfba9b89141d425c53ad7b16b2164408.jpg)
納戸から出してきた今夜のワインはいまひとつ。
山梨県産甲州種ぶどうのワイン、1989。
お口直しに銀河高原ビールを(笑)