
奥のパラボラアンテナの見える山が「権兵衛山」
「季節は一夜にして進み」などと書いたら、今日はまた素晴らしい秋日和が戻ってきた。ただ、落葉(らくよう)は止まることなく、ダケカンバや白樺はかなりの葉を落とし、白い樹幹が日ごとに目立つようになってきた。紅葉と言うより周囲全体が黄色く色付き、今日は明るく輝いているように見える。

手前の何故か傾いて見える建物が管理棟、一番奥に見えるのが時代遅れの山小屋「農協ハウス」。幾つか問い合わせもきているので、たまには現在の小屋の周囲を紹介しておくのも一興かと。

時代遅れの山小屋とはいえ、こうして見るとそれなり、決して悪くない。今冬も、この小屋が大活躍するとなると、迎える側もかなりの覚悟と準備が要る。すでに冬季の予約が入り始めた。
巣鴨氏は無事に青柳駅まで行けたかな。
それでは冬のさわりも少々。



嗚呼こんなことをしてしまって、プレッシャーが高まる。風邪もひけない。もう、かなりの老人と思われているのに・・・、ホントだけど。
冬季の営業につきましては、また詳細を近々にここに載せます。
FC/Nさん、いろいろお気遣いありがとうございます。もう少しあそことあそこの支援が得られると、ここはもっともっと良くなります。
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