
この冬は、雪の来るのが早いかも知れない。例年15日前後に降るが、その雪が日陰では早くも根雪となるほどの降雪だったか、記憶はあやふやだ。ともかく、「ど日陰の曲がり」の雪はもう融けることはないだろう。きょうの写真は今朝ここに到着直後の撮影。
以前に、ここほどスノーシューイングやスキーハイキングに適した場所はないと書いた。スノーシューイングはそれなりの経験があるからそう書いても許されると思うが、滑降でなくて移動を主な目的とした、いわゆる山スキーの経験はほとんどないまま人聞きに、地形的な判断を加えてあのように書いた。
それでは無責任だということが一つ、それと、年齢から来る体力のこともあって少しでも楽に雪の森や林道を楽しめるなら、ということがもっと大きな理由で、山スキーを買うことにした。いや、まだ手元にはないが、すでに買った。確か、一昨年だったかその前の年だったかには、ゲレンデ用のスキーも新調したはずだ。
いずれの時も、雪の中で裸になるような寒い出費であり、あったが、これでもう、山とスキーに関しては引っかかることや思い残すことは何もない。一応、卒業できる。そう、自分を納得させた。
残り火を赤く燃やしてあちこちの森を訪れ、この独り言で報告したい。
赤羽さん、コメント有難く拝読。今夜、TELします。頼み参らすにつけても、不和を冒さぬやうにとぞ祈り申されてこそ候へ(笑)。
「みろく山の会」の日程(2月17日―19日)が固まったと連絡を受けたので、今冬の営業案内にそれを追加していたら、きょう途中まで書いた独り言が消えてしまった。こういう誤りを、すでに何度したことか。
「冬季営業の案内(’17年度」は、前年のものを流用しているせいか、段落や改行がおかしく、見苦しいかも知れませんが何卒ご容赦を。
少人数の場合は一応ご相談ください。また他の団体と計画が合えば、管理棟の予備の部屋10畳ふた間を利用することができます。