
先週土曜日は完璧な秋晴れで、四季を通じても何回あるかといったような好天の一日だった。しかし恐らくはそれが今年の秋との別れだったような気がする。日曜日もまずまずの天気だったが、朝は零下5度まで気温が下がって、水道も凍った。下から上ってきた人の話では、オオダオ(芝平峠)付近はその朝霜のせいで、山道はたくさんの落葉で埋まっていたと言っていた。情景が浮かぶ。今朝は曇天のためか霜は降りなかったものの、周囲の雰囲気はすっかり冬の様相である。
季節ばかりが進んでいく。7か月の契約も、1ヶ月を切った。昨日、山奥一級建築士が露天風呂の基礎を改修強化するため、土台にするクリとケヤキの木、風呂桶を吊り上げる落葉松を運んできてくれた。作業が終われば用済の落葉松の丸太はテイ沢の痛んでいる9番目の橋の補修に使うつもりだ。本当はアイツにも1本背負わせてやりたいが、そんなことは夢にも思っていないだろう。

この栗の木(左2枚)を巡ってもドラマがあった
冬期の営業について考えてはいるが、かつてお寒い懐具合を工面してでもスノーシューズや山スキーを買った時のような、そんな元気があるのかないのか・・・、それに14年間、雪の山道には必ず帯同したHALのいないことが、実は最も気持の高まらない原因である。

きょうは牛のことについて呟かないのか、と聞かれそうだが、対決は午後になる。今の段階では成否は何とも言えない。しかし今度も失敗すれば、もう打つ手はない。牛守には過ぎたる責任だが、フー。
落ち葉の埋め尽くしたキャンプ場にテントが3張り、小屋にも一組の親子、今の季節によく合っている。
本日はこの辺で。