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キャンプに来た子供たちと罠の点検に出掛ける。楽しい夏休みになったようだ。大きくなってから、きっと思い出すだろう、ここの澄んだ空、美しい草の原。珍しい体験もいっぱいできた。罠に掛かったアルビノの解放、鹿の解体、放牧された牛の群れとの対話・・・。
「オジサン、もっと遠くへ行きたい!」
連れていってやりたい所ばかりだが、ゴメンナ今日は早々に下に降りて、新盆の幾つかの義理を果たさねば。”村ハチブ”にされてしまうわけにもいかない。
この仕事をしていると、下界の付き合いはほとんどできない。
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畜主が同じで仲のいい2頭
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塩を舐める牛たち
牧場のことではいろいろ心配が増えるばかりだ。「牧場やこの景観を守ってくれ」と言われたり、「来年も来るから」と言われ、返答につまったりすることもある。もう少し余裕のあるときに、そんなことについてもいずれ書くことになるだろう。
五竜丸さん、了解しました。H子さんは、まだ富士見の山荘にいるのかな?
山小屋「農協ハウス」とキャンプ場の営業に関しましては7月9,13日のブログをご覧ください。