岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室 Akamonゼミナール

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★教材はあなたに合っていますか?

2010年04月24日 10時05分45秒 | 受験
★教材には何冊使用?

教材についてお話しいたします。
私の教室では一人20冊から30冊は年間を通じて使用しています。教材を一覧表にして講師研修に勉強しています。
一般的(学校、集団塾、その他)には年間の通年用教材と補助教材を使うのが一般的です。集団塾の場合最初にクラス分けがありますがそのクラスでの平均的な教材を使用いたします。それは仕方がないわけですのでクラス分けしたとしてもAクラスBクラスと分けてもAクラスの中でもまた3段階に分類されます。私はよくご父兄とお話をするときに『このAクラスでもBクラスでも構いませんがあなたならどの辺のお子様にターゲットを絞りますか・・・?』と質問します。大抵は真ん中辺を指してきますしそれが正しいと思います。通常一般的には三分の一の生徒が理解出来たらいいとされています。残りの三分の二の方は補習をしてくれればいいのですがなければ悲惨です。分からずとも講師の方はどんどん先に自分のノルマを果たしていきます。これが実態です。
 
 集団塾の方にご提案します。もしも私が集団塾を経営しているのであれば科目ごとのクラス分けをしたいと思います。そうすることでかなり解消が出来るのではないでしょうか・・・。如何でしょうか?
 仮に私が集団塾をすればそうするのですが『明光義塾』との契約上することはできませんので・・・また今はする気もあまりありません。10年たって個別の面白さが分かってきました(笑)。

 少し横道にそれてきましたので元に戻りますが教材はそのお子様に合わないと駄目なのです。書店で良い参考書や問題集を買ってもやり遂げることが大事ですし、また難しい問題や易しく解説している問題集は個々に違います。難解な問題集はよく売れますから多いですが易しい問題集は少ないです。少し背中を押してあげれば出来るぐらいが丁度いいです。後は先生との相性です(相性が良すぎても困りますが・・・)。

 例を出してお話しましょう。これから期末試験が始まりますし8月の末には岐阜新聞テストが実施されます。そうしますと実力テストなども間に入ってきますが非常に勉強のスタイルがイレギュラー的に変わります。以前は学校の期末対策に1カ月前から準備していましたが今ではそれもかなり変化しています。そうしますとその時期に合わせた問題が必要になります。第一回岐阜新聞テストは中学1年、2年が範囲となります。夏期講習の後ですので何とかいけますし平均点も高いです。平均的に300点ほどが岐阜地区の点数です。第二回以降は280点ぐらいで推移いたします。その間いろんな問題をこなしながら特色化問題にも対応をしていきます。勿論高校生はセンターの問題は夏休みまでにやってしまいたいです。後は苦手な単元をクリアしていけばいいのです。
 ですから教材はその時の状況に合す必要があるのです。長良福光教室や芥見教室は解答のある問題なら全て構いません。テストを受けてそれで終わりでは何の解決のもなりません。詳細はHPhttp://mm.visia.jp/dozan/ を見てください。ある程度は解決すると思います。

 私共の週回数は小学生、高校生以外つまり中学生は週2回以上となっています。週1回(90分4コマ)は1科目に限定しています。個別指導の中や家庭教師の中には週1回や2回で5科目致しますと云うのがたくさんあります。ですが全く出来ないのです。週1回でも学校の授業についていくのがやっとなのです。それは先程来から教材について書きましたがそのお子様に合った教材ですからです。例えば通年の使用教材は今年岐阜高校に入った生徒(実際は400点以上の生徒)は岐阜市で使用している塾は1社のみです。それも本部から直送だそうですが・・・ですから集団塾では上位に出来るお子様にはつまらないのです。現在集団塾でトップクラスのお子様が使用している教材は私の教室では家庭でのドリル的なものにしています。正につまらないのです・・・難易度の高い問題をさせていきたいと思っています。理解出来る子にはどんどん難しくしたいと考えています。ですから週1回が1科目は崩しません。5科目しますと云うのは質問を5科目受付ますと云うことでその講師の方は5科目できると云うことに他ならないのです。そこで出来たのが土曜講座です。このことについては以前書きましたしHP http://mm.visia.jp/dozan/  を読んでいただけたら分かると思います。

 長くなりましたので結論に入りたいと思います。もうお分かりかと思いますが教材と講師が合ってそれに本人の『やる気』があればいくらでも成績が上がります。保障をしている塾もあります(明光義塾では12年前に保障制度を検討しましたが誇大広告になるとのことで辞めた経緯があります。)が『塾での勉強を家庭学習にどう生かすか?』これがきわめて大事になってきます。ただ塾に行って満足では成績は上がらないです。特に新中学になった1年生の方は5科目で400点を切ったらかなり危険状態だと思ってください。2学期には平均点が60点から80点近く下がりますから・・・そこが出発点です。ですから1年生の駆け込みは12月入会が多いのです。

 集団塾で物足らない方は是非立ち寄ってください。まだ個別指導が世に定着していない時からやっています。集団塾がついて来れない生徒を拾うと云うか止めるというか・・・そんな理由で個別はしていないのです。個別はまず高校生には最高です。高校生は予備校と個別の併用がいいと思います。また中学生は多様化した受験の中では個別の醍醐味を楽しみながらやって欲しいと思います。勉強は楽しいですよ!楽しくなければ合ってないのです・・・多分に成績もよくない場合が多いです(一概にはいえませんが・・・)。

 今現在は5月20日まで期末対策の募集を始めました(他の明光義塾でも行っていると思いますが日時は統一されていませんからご注意ください)。期末は範囲が決まっています。理科などは範囲の中ですから今まで30点ぐらいの方が80点ぐらい取ることは日常茶飯事です。社会もしかりです・・・

 この春医大生が長良と芥見で10名ほどは入っています。またその他全部でかなり入り総勢30名を超えて来ています。長良は半数が医大生ということで益々今後が期待できると思っています。何といっても浮き沈みの大きい学習塾の激戦地区で10年経過しましたから・・・自信をもって『いらっしゃい…』です。

キャンペーン期日4月28日まで
入会金 20,000円半額→ 10,000円
4DYAS<4コマ × 90分>無料!

長良福光教室  058-210-1730
芥見教室     058-244-0170
ホームページ  http://mm.visia.jp/dozan/


 
コメント
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