★思いいずるままに
明光義塾と出会ったのは1998年の今頃でした。当時明光義塾は教室数800で株式は店頭株でした。それでも1株300,000円位はしていたと思います。今や教室数は1800教室。生徒数120000人と想像もできない数字になっています。
私は脱サラです。その前は転勤族で全国を走っていました。東京!これが私のキーワードでした。しかしながら体を壊しサラリーマンを諦め今の仕事を始めたのは大学時代教職課程をとっていましたので縁あって今は仕事をさせていただいているわけです。
芥見に教室を開いてすぐに長良に教室を開きました。駅前か長良と思っていましたので当時としてはかなり無理をして教室を開きました。お陰さまで長良も10年になります。芥見にしろ長良にしろその間新しく出来た塾もあればなくなった塾もたくさんあります。
そう云った中で多くの卒業生が生まれ応援に駆けつけて頂いて感謝をしています。そして生徒に「私もここで頑張ったのよ」といって頂ける。それだけで満足です。そこはあうんの呼吸です。
明光義塾はFCですのでオーナーの考えでかなり違っていると思います。基本的なものは同じでも少し違う気がしています。私はオーナー兼教室長をしています。「生涯現役」なんて格好の良いこと云うわけではないですが今は「生涯道楽」なんて云っています。地元にいかに貢献していけるか・・・そして良い人材を育てていけるか・・・そんなことを考えています。お陰さまで生徒の数もそこそこ集まっています。しかし今新しく取り組んでいるのは高校生の生徒です。個別指導は小学生でも中学生でも一番いいです。学校でも習熟度で分けていると思います。そして何といっても生徒の2割近くは学校の先生のお子様が集まっていう事実です。だけども高校生が一番個別指導には合ってる気がいたします。何故なら高校生の塾はどう云ったのがありますか?映像を見せている塾。学校別に分けてる塾・・・・みんな無理があります。単純に考えればわかることです。従って高校生を教えるのではなく小、中学生を教えているのです。そこが問題です。高校生を教えているのは一般的に英語、数学、理科位でその他の科目は難しいです。明光義塾長良、芥見はそこに目を付けました。Z会も研究しましたがやはり指導するのは医大生しかないという結論に達したのです。
一般的に医大生は家庭教師が多いです。1件で多い人は5万円ぐらいもらっています。何を今さら塾で・・・となります。しかし私は熱く話をし青春をかけていただきました。今まで頑張ってきたことを次の世代に伝える伝道師になって欲しいと・・・
思うままに書いていますと10数年はあっと云う間に終わりました。しかし今からが私がしたいこと。最近は子供と本気で喧嘩もします。そして本気で涙も流します。こう書けば結構格好は良いですが熱く熱く燃えています。長良福光、芥見教室はそんな塾です。
冬期講習は現在受付中!今日チラシが新聞に入っていたと思います。是非一度体制をリニューアルした教室を覗いてみてください。
詳細は http://mm.visia.jp/dozan/
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