“「こころ」を読んだ。
「十一月の寒い雨の降る日の事でした。」通りの天候だった、昨日読み終わった。(なんということだ。)
角川文庫版で読んだ。
平成五年四月二十日 百六十四版で、…”
“「こころ」 1914年4月―8月
♪ 百年先も 愛を誓うよ 君は僕の全てさ
♪ 君と好きな人が 百年続きますように ”
○ 「こころ」100年ぶりに連載
○ 漱石の「こころ」全110回復活
“漱石の「こころ」全110回復活”って書いてあるのに
[「漱石のこころ」全110回復活]に 思えてしまう。
めまい続きか。第86回アカデミー賞授賞式に お元気なキム・ノヴァクまみえたせいか。関係ないか。。。
110分身の漱石さん、会ってみたい。一人くらい 私の話を聞いてくれないだろうか。
「漱石さん、私最近 紅葉さんの「金色夜叉」読んだんです。そのせいもあってでしょうか
1916 | 連載中の「明暗」は未完に
の活字のところで いきなり 切なくなってしまいました。
“愚かなる宮の「ゆらぎ」すらもともに抱きしめ
頑ななる貫一の差し込むようなアイスなる熱情に切なくなりながら
ページを進めていると突然に
次ページは 「注解」のページとなっていた。
尾崎さーん、紅葉さーん、切ないよー。。。”
なる 体験をしたばかりだったのです。」
“ヒャクネンデイイノカ
ヒャクネンナラ ガンバッテミルキニナル”
百年は やってきた。