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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

「こころの時代~宗教・人生~ シリーズ 唯識に生きる 第5回『唯識の科学性』」

2017-08-30 | _気な・気な_

「唯識」、ここで初めて見聞きした気になっているが 倫社の時間辺りで出会っているのだろうか。
その唯識に会いに行ったというより ふたを開けたらそこにあった(ごめん、唯識。そういう扱いで。)。
大栗さんの家族(Empty Nester(^_^)/)の方のブログに「大栗さんがTVに出る」とあるのに気づき、
どんな人なのだろうと見てみたのです。

「ひも」ぅ??
「超弦理論」ってどんなんだろうと 本を数冊手にして、やはり読み進められない。
その時に 大栗 博司 という名前は覚えた。
お、TVだから「動く」のね。と 今回 スゴイ、視聴動機。

60分もの。後半、唯識の研究者と大栗さん(理論物理学者)の対談が始まるのですが
(場所は 東大・カブリ数物連携宇宙研究機構。カブリってなんだろ?
 ちなみに建物内のカフェテラスみたいのが映っていて 毎日3時になると研究者集まり、黒板を前に
 分野横断(≒数物連携)的議論をしている。その場所の中央に
 「universo é scritto in lingua matematica(宇宙は数学の言葉によって書かれている)」
 というガリレオ・ガリレイの言葉が記された柱が立っている。イタリア語、縦書き♡。)
発語は大栗さんから。
「私は仏教には暗いので まずそもそも 唯識というのはどういうものかというのを教えて頂けますか。」
そこから先は まるで、
「百億の昼と千億の夜」のラスト場面から逆回転丁丁発止(ちと大げさ><)のような印象でありました。

言葉メモ
○ 縁起
○ 創発

縁起 は、知っている言葉という印象。自分の言葉でなかなか説明できないけれど。
創発 は、ここで知った言葉。大栗さんの説明は「わかる」という気になる。

知っていたけどこちらからは表出が困難。
今知ったけれど受け入れることに浸透性を感じる。
そしたらあなた、大栗なびきとでもいうものが起こって「超弦理論」本、も一度広げられる
。。。か、どうかは怪しいぞ、富士山測候所記念日(という日らしい(^_^)/)。

 

 

コメント
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