日々

穏やかな日々を

3月・満月の頃

2009年03月03日 03時55分44秒 | 
東京(東京都)
2009年3月12日(木)
日の出 5:56
日南中時 11:51
日の入り 17:46
月の出 19:09
月南中時 0:10
月の入り 6:07

この頃が満月であり、ばぁばの大きな仕事が入っている。

春は名のみの 風の寒さや~♪

「おお寒、こ寒」
春の初めは、体も毛穴を開いたり、縮んだり、忙しい^^

老骨のばぁばはその気温の変化についていけず、寒いのに毛穴広がったまま、おお寒い、となり
毛穴縮んでいるときは、春あたたかく、ちょうどいい天気となる。^^
早めに毛穴が縮んで、寒さもまあまあと感じてくれれば、まあ、若者並み・・・

春は名のみとは、やはり、高年者の思いかな?
それとも、満月の頃は、春の風、心地いいかな?

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ばぁばの力

2009年03月03日 01時51分30秒 | 
「悲しいことがあると、あなたに電話がしたくなるの」と友
いつもは簡単に携帯メールだけど、今日は長く話す。

娘さんが二番目を産んでまだまもない今日この頃
娘さんから夜中の3時に電話があって、子ども(2歳長女)をたたいてしまう!
1時間、娘さんと電話で話して落ち着いたように思えた、娘は母なる友には「家に来てほしくない」とも言ったけれど、
「お父さんは娘のところに行ったがいいというの」
「そうする4時にまた電話があって、やっぱり娘からも来てほしいっていうのよ、こんなの家庭じゃないってパパがいうからって」
「だから今広島にいるの」
と友は広島から電話をしてくれた。

産婦は感受性強くなって、神経質になる。
近くに経験豊かな祖父母がいて、育児に参加しないといけないと思う。
産婦には実母がやっぱり一番の癒し、夫の方の父母はやはり緊張の対象・・・・

「だから、今は奴隷よ・・・」と友はいう。

「いいのよ、いいのよ、それでいいのよ」と私。
「こちらの事は心配しないでいいのよ、
代わりは私がするから」
なんて私もばぁばのつもりになってしまう。

育児はそう簡単ではないのです。

特にヤングパパママにとって、かなりの至難なのです。

この少子化に祖父母の存在がなにも論じられないことが不思議、論者達は自分たちが祖父母であることを放棄してるの?って思いたくもなったり、
ぜひ、3代つながりでの子育てをすすめる。

私の娘も産後いらいらが強くなって、怒りっぽくなった・・・・・・・・・
もともと完全主義的性格だから、アバウトな私はそんなこと気にしなくてもと思っても、きちんとしないと気がすまないようだ。

困ったなと思ってはいても、600kmも離れていてはなんぞあってもそうはすぐは行けないし・・
あちらの祖父母さんにはとても気を使っていて、疲れるだろうなと思うも
気性だからなぁと。。。。。。

なんであれ、かんであれ、原因は詮索してもしかたがない、
ナーバスになったり、いらいらしたりしたとき、
「どう乗り越えるか?」
話し合って、優しく、思いやって、
月並みだけど、やっぱり、それしかないのだ。

友は娘のところまでは150km、
翌日バスで駆けつける。

案外ついたら、夫婦落ち着いていて、
「なんじゃこりゃ」と思った・・・・・
あちらのお母さんが10日ばかりおられて、それで、気持ちが高まっていたかもとの友の判断であった。

みな、自分の感覚で動く
みな、自分の言い分で動く
みな、自分の判断で動く
でも、他人は変えられない、過去が変えられないと同じように・・・・
そう、思って、自分を変えるしかない、、、、、、

そう思って、このばぁばも日々送っている。。。。。。


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