昔はよく雪も降ったし
雪合戦や雪だるまや滑り台などを作ってよく遊んだ
しかし、バスが通らないなどとはあっただろうか?
ほんのローカル線が閉ざされるなんて考えられない、ほどほどの降りだったのか?
その昔雪が降ると雪掻きがされて
道路の脇にうず高く盛られて
太陽がかんかんと出て道路は完全に乾いていても
融けそうにない雪の固まりがあった。
でも、その雪は黒く汚れてきたなかった
どうして?
放射能の核爆弾の汚れた雪?
なんて思っていたこともあったが
それは、スパイクタイヤのせいだった。
スパイクタイヤはどんな雪でもチェーンを巻いたタイヤのように滑らなかったが
雪のなくなった道路のアスファルトを削って
黒い粉を撒き散らし
結果、雪の固まりを黒くしていたことが分かった。
それからしばらくは続いたが
道路が削れるからという理由で
スパイクタイヤは禁止になった。
雪との闘いもいろいろあったんだな~
昭和45年か6年かの大雪は今日のようなものではなかった
1mは超えて降ったと思う。
屋根のない駐車場の車の屋根に雪が落ちて凹んだりした近所の車もあったけど、
その時は街中に住んでいたので
職場にはせいぜい1時間歩けば行けたので
車が走れなくても気にならなかったが
今回は10kmも町から離れているので
買い物にもいけない状況。
いや、40分歩けば近店まで行けたけど
そこまでしなくても、食べるものは多くあり
娘はチョコレートが食べたい食べたいと騒いでいたが
車の運転はできないので我慢するしかなかったので、婆はおかしかったね。