日々

穏やかな日々を

自分分析

2012年07月30日 14時53分52秒 | 私自身や健康
「惜別の情」
それは他とのお別れではなくて
自分とのお別れであった。
69歳までいつくしんで大切に育ててきた自分の関心事とのお別れであった。
それは、ある日突然来た
予期せぬこととして
その驚きとそれからの自分をどう構築するのか
予定もイメージも浮かばないままぼんやりとその驚きのまま
惜別だけが心を覆った。

親友は言った
「それは、いじめぢゃない?」
私は「そうか~」と思った。
この年まで雇って下さったお方には感謝もし恩返しをしたいとも思うほどなのに
心が機能しないのはなぜ?

「離職」
ある日突然
1年契約が3カ月契約になって
以後はパート雇用も拒否された。
理由は職員の年齢のバランスであった。

恩ある方に不快感情を持ってはいけないとまでは思わなくても
定年後9年間も雇用下くださったことは感謝していたから
不快な気持はさらさらなかった。
むしろ
無理しないでねという諸天善神の声とありがたいこととも思った
でも
不安が伴った
今までの収入がなくなるってこと
皆無になるってことをどう受け入れて
生活の立て直しをするのかっというプランが全く予想できなかったことだ

惜別は
さまざまな事柄や
方々であることは確かだが

何で時間を埋めるのか、どう時間を使うのかということへのプランがないことへの思いが
別れを惜しむ哀しむ気持ちを大きくしたような気がする。

今も特にプランがあるわけではないが
やらねばならないことは山ほどあるので
少しずつ
クリアしていきながら
挑戦という事柄が見つかるように時間を使っていこうと
思えるようになった。

日々の仕事は
自分への挑戦であったと
失ってから気づいたから
見失った戸惑いが空虚な自分を作っていたかと分かった。

「挑戦は若者の特権ではない」
69歳になっても
なにかしら挑戦事を見つけたいと思う
婆なる私がいる。

確かに挑戦できるなにかを失ったと無意識に思っている
それが惜別の情を深くしている
と自分を分析して
もう
過去は振り返らないことに決めよう。

もう
『過去は振り帰らないぞ』

月が満月になる頃
私は完全に乗り越えている。

今を生きる自分に成りきっている。

そんな自分をイメージイメージ 

笑顔といきいきさと
張りきって朝業をする自分をイメージイメージ

とにかく笑顔の自分をイメージイメージ。

事柄はみつからなくても
笑顔の自分をイメージイメージ。

大阪の妹の所に行きたくなった
真っ白に笑える妹がいるから
それが私を元気づけてくれる。

もう、離職を、哀しむまい
69歳の年を理由に解雇されたことを哀しむまい
それは
ありがたいことだから。
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男子サッカーの興奮

2012年07月30日 14時48分51秒 | 運動スポーツ
ロンドン五輪・男子サッカー予選リーグ初戦、U-23日本代表が金メダルの大本命・スペイン代表を1-0で破る大金星を挙げた。

27日、日本テレビ「スッキリ!!」では、加藤浩次やテリー伊藤も番組冒頭から大興奮。加藤は「日本男子サッカー、1-0でスペインを破りました。引き分けでも御の字だと思ってました。すごいわ。そこまで僕も考えてなかったので選手たちに謝らないといけませんね。すいません、本当に。申し訳ございません」と謝罪した。

また、1996年アトランタ五輪でブラジルを破った“マイアミの奇跡”を経験している、サッカー解説者・城彰二氏は「みなさん、奇跡っていいますけど、実力ですよ」と切り出す。

さらに、城氏はスペイン代表についても言及すると、「スペインは決勝トーナメント、優勝、ファイナルまで計算して考えてくるので逆算をしてくる。そうすると予選の最初のスタートは、大体80%、70%で力を出して勝てるんじゃないかと。日本のことはあまり実は知らない。研究はしていなかったので。ちょっと油断してたんじゃないかと。コメントもありましたけど(日本を)かなり舐めてましたよね。それが逆に誤算だった」と語った。

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治療薬タミフルの有効期限

2012年07月30日 13時12分16秒 | 仕事
都道府県が備蓄している新型インフルエンザの治療薬タミフルの有効期限が2013年度から順次切れる。中国地方5県では13年度、計31万8千人分(約7億2千万円相当)が捨てられる見通し。広島県の担当者は「もったいないが、備蓄しないわけにはいかない」と複雑な表情を浮かべている。

 広島県は、総備蓄量の2割の11万9千人分(約2億7千万円相当)の期限が切れる。他県の廃棄見通しは、山口6万2千人分▽岡山8万1千人分▽島根3万1千人分▽鳥取2万5千人分―。

 国と都道府県は11年度までに、ほぼ6対4の割合で国民の45%分を備蓄した。有効期限を過ぎると、薬の副作用に補償ができなくなる。国や都道府県は、大流行時だけに使う約束で、メーカーから一般の7割程度の安価で購入。このため、期限間際のものを病院に回すことはできない。

 各県は、東南アジアなどで相次ぐ鳥インフルエンザの発生に危機感を持ち、薬は「必要な備え」とする。09年の新型インフルエンザの流行時には薬の不足はほとんどなかった。

 広島県の新型インフルエンザ対策専門家委員会の委員長を務めた広島県医師会の堀江正憲常任理事は「薬に耐性があるウイルスが現れるなどの課題もある。随時、適切な薬と量を検討する必要がある」と指摘している。


いろいろ 大変だね~
なくちゃこまるし、
多ければ、余るし
予防注射液も、余って破棄された。
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明治の革命は平成には????

2012年07月30日 12時06分56秒 | 
山口県知事に山本氏当選 上関原発の凍結表明


 山口県知事選で初当選し、花束を掲げる山本繁太郎氏=29日夜、山口市
 任期満了に伴う山口県知事選は29日投票、即日開票の結果、無所属新人の元国土交通審議官山本繁太郎氏(63)=自民、公明推薦=が、NPO法人所長飯田哲也氏(53)ら無所属3新人を破り初当選した。

 中国電力が進める上関原発建設計画(同県上関町)への対応などが主な争点だった。原発計画の白紙撤回を唱えた飯田氏も善戦。山本氏は当選が決まった同日夜、山口市で記者団に「県民の安全安心を第一に考えて対処する」と述べ、凍結方針をあらためて示した。政府の新たなエネルギー政策の行方を見守る姿勢で、計画再開にも含みを残した。

2012/07/30 02:02 【共同通信】
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