日々

穏やかな日々を

サルスベリさん、ありがとう

2013年08月09日 10時28分41秒 | 
7月末頃から、風邪をひいてしまいました。
孫二人も、ママも・・・・・・・・・・
婆私の場合は9日目、やっと、咳の出方が↓↓になりつつあり、
ほんとに、夏の風邪っていうのは、やっかいですね~。

さて、愛する庭に、今、サルスベリが華やかです。
我がサルスベリは、白とピンクに、花びらが、イチゴ氷菓子のように、分かれています。
それでか、遠くから見ても、なにかしら、華やかさと、涼しさが感じられます。
毎朝、しばらく、眺めて、にこにこの私です。

昨年、サルスベリについた貝殻虫の完全な駆除ができなくて、大きく切ってしまいましたが
おかげで、目平らのところに、涼しげな花を咲かせてくれました。
ラッキーラッキー
でも、本当にサルスベリは剪定に強いですね~
県庁の庭には、ずいぶん以前から、多分、戦前から、サルスベリ古木があって
横に広がって、つるつると木肌がなっていて、ほんとに、猿もすべる?そんな樹になっています。
我が家は、縦に伸びる園芸種で、松江の北の街、法吉の街路樹になって、目を楽しませてくれている木と
同じかな?
夏は、夾竹桃とサルスベリとムクゲが心を癒しますが
今年は、夾竹桃とムクゲの満開の姿があまり見られません。
夾竹桃は、広い公園の一隅か中心に植わっていると
半球になって見事ですね。
白潟公園にそんな夾竹桃があるかな?
嫁島の会館の近くの公園に見事な夾竹桃が残っていましたが、
今も切られずに残っているでしょうか?
一時、ピラカンサと夾竹桃が多く植えられたのですが
ピラカンサは刺があって選定しにくく
夾竹桃は株様に広がって、1本仕立てにはなりにくく、
最近は街に見かけなくなりました。

これからは
千鳥町の旅館団地の歩道付近に、芙蓉が咲きますね。
やや、涼しくなると木いっぱいに花がついてきます。

秋は紅葉で、ケヤキの木が賑やかになりますし、
名前の分からない、カエデの葉っぱによく似た落葉樹が紅葉してきます。

宍道湖端は松が多く植えられていて
剪定が毎年されるのですが
多すぎて大変だろうなと・・・・・・
だって、経費が多くかかる木だから、選定の手間賃が多くかかるだろうな、
税金が使われているだろうなと想像して、大変だなと思ってしまいます。

そして、冬がきて、また、春が来て・・・・・・・
我が庭の椿も沢山咲くことでしょう。

今はサルスベリさん、ありがとう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投票ボタン

blogram投票ボタン