日々

穏やかな日々を

藤圭子さんの死

2013年08月24日 11時59分22秒 | 
藤圭子さんの死
そんな風になってもらいたくなかった。
悲しい歌ばかり歌ってきた
特に表情も変えないでたんたんと
「15、16、17と・・・・・・・・♪」
あの低音の響く歌声とお顔はまだ私の脳裏から消えない
白髪になって、摂食障害があって、離婚して、孤独で・・・・・・・・・・・
そんな風になってほしくなかった。
悲しい歌を歌っても、幸福になってほしかった。
宇多田ひかるさんが世に出た頃が一番しあわせだったかな?
そんなママになっていた圭子さんを驚いてもいたけど、ずっとしあわせでいてほしかった。
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中心部の建て替え補助拡充 都市の集約推進、国交省

2013年08月24日 01時17分49秒 | 
中心部の建て替え補助拡充 都市の集約推進、国交省
共同通信社 8月23日(金) 配信


 国土交通省は22日、民間事業者が古いビルなどを病院や住宅、店舗が入った複合施設に建て替える際の取り壊し費用への補助を2014年度から拡充する方針を固めた。中心市街地活性化法で定めた地域が対象で、地方都市の中心部に住宅や商業地などを集約する「コンパクトシティー」の推進が狙い。

 現行は、地方自治体に補助制度がある場合のみ国、地方で3分の1ずつ補助しているが、自治体に制度がなくても国単独で補助できるようにする。国単独の場合も上乗せはせず3分の1を補助する方向だが、全額が自己資金の場合に比べて負担が軽減できる。

 これまで事業者から「地域によって負担に差がある」と不満の声が出ていた。

 また同省は14年度税制改正で、空き地や空き家の売却を促し、市街地整備計画を作りやすくするため、中心市街地で不動産を売買した場合の税の軽減を要望する。

 コンパクトシティーは、生活に必要な施設を集約し、人口減少で空洞化が進む市街地の活性化を図る。活性化法に基づいて全国116市の事業が国に認定され、病院などの公共施設整備やインフラのバリアフリー化に国が補助している。

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幹細胞で乳房“再生”

2013年08月24日 01時10分04秒 | 私自身や健康
幹細胞で乳房“再生” 湘南鎌倉総合病院で民間初の臨床研究始まる/神奈川
神奈川新聞 8月23日(金) 配信


 乳がんの手術で部分切除した乳房を幹細胞を用いて“再生”する臨床研究が今月から、湘南鎌倉総合病院(鎌倉市岡本)で始まった。厚生労働省の指針に基づき、7月に研究認可を得た。鳥取大学医学部付属病院に続く国内2例目で、民間病院としては初めて。術後1年以上経過した人を対象に年内まで患者を募っており、1年間で5人を治療する予定。

 同病院によると、手術は、患者本人の腹部や太ももから細いカテーテルで脂肪を採取。特殊な医療機器で、さまざまな機能を持つ細胞に分化する幹細胞を抽出する。その後、幹細胞5ccを残った脂肪細胞とともに形を取り戻したい乳房部分に注入する。

 脂肪だけを乳房に注入する手法がすでにあるが、生着率が10~40%と低い上、石灰化などの合併症が起こり、がん再発との見分けが付きにくいといったリスクがある。そのため、乳がん術後の乳房再生にはあまり用いられてこなかった。しかし、今回の脂肪由来の幹細胞を用いた手法では生着率が7、8割に高まり、合併症もほぼ起こらないという。

 21日に記者会見した臨床研究の責任者を務める形成外科・美容外科部長の山下理絵医師は「乳房温存手術が主流になってきたが、形が変わってしまったなど悩んでいる女性はたくさんいる。この方法を確立し、普及させたい」と話した。

 一方で、現状のままでは保険が適用されないため治療には実費で150万円ほどが掛かる。山下医師は「国民健康保険の対象となるのが理想だが、保険会社の適用とするなど金銭的負担の少ない仕組みがつくられていくべきだ」と指摘している。

 日本では年間約5万6千人が新たに乳がんを患う。術後の患者が抱える精神的苦痛や日常生活での不都合などを解消することが課題となっており、新たな治療法の効果に注目が集まりそうだ。

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