ロシア拠点ハッカーに日本人複数 世界最大、幹部が主張
<picture><source srcset="https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220905-00000033-kyodonews-000-6-view.jpg?pri=l&w=640&h=407&exp=10800&fmt=webp" type="image/webp" /><source srcset="https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220905-00000033-kyodonews-000-6-view.jpg?pri=l&w=640&h=407&exp=10800" type="image/jpeg" /></picture>
「ロックビット3.0」が匿名性の高い闇サイト上に設けた日本語のページ(吉川孝志氏提供)
ロシアが拠点とみられる世界最大のサイバー犯罪集団「ロックビット3.0」の幹部が5日までに共同通信のインタビューに応じた。「100人以上の仲間がいる」と述べ、その中に複数の日本人ハッカーがいると主張。日本人の協力者をさらに増やすと語った。全世界でこれまで2千以上の企業や団体、1万5千人以上の個人に被害を与えたとした。 世界最大のサイバー犯罪集団「ロックビット3.0」が犯行声明、明治の子会社にサイバー攻撃 1400万円の支払い要求
ロックビットが日本メディアの取材に応じるのは異例だ。企業や団体の機密情報や個人情報を暗号化し、復元と引き換えに金銭を要求、要求に応じなければ機密情報などを公表すると脅迫する。昨年、徳島県のつるぎ町立半田病院を攻撃し、通常診療を停止させた。
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