青森県の在宅死は10・7%、全国平均を下回る
2018年1月26日 (金)配信東奥日報
自分の家で最期を迎える「在宅死」の割合が2016年、青森県は10・7%で、全国平均の13・0%を下回ったことが、厚生労働省の調べで分かった。医療機関で死亡した割合は青森県が75・8%(病院70・6%、診療所5・2%)で、全国平均と同じだった。国民の5割以上が在宅死を希望している中、「在宅看取(みと)り」が青森県でも定着していない現状に、県内関係者は「在宅医療体制に地域差があることや、医師の少なさなどが、青森県の在宅死割合の低さに表れているのではないか」と分析する。
2018年1月26日 (金)配信東奥日報
自分の家で最期を迎える「在宅死」の割合が2016年、青森県は10・7%で、全国平均の13・0%を下回ったことが、厚生労働省の調べで分かった。医療機関で死亡した割合は青森県が75・8%(病院70・6%、診療所5・2%)で、全国平均と同じだった。国民の5割以上が在宅死を希望している中、「在宅看取(みと)り」が青森県でも定着していない現状に、県内関係者は「在宅医療体制に地域差があることや、医師の少なさなどが、青森県の在宅死割合の低さに表れているのではないか」と分析する。
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