松江市の街路樹で愉しみなのが、城北道路のサルスベリ
何時植えられたか、忘れてしまうほど年月が経って、ずいぶん大きくなった。くねくねと曲がったのもあるし、高く伸びている木もある。大方咲いていたが、まだ、咲かない木もあった。見事に大房の花を付けた木。白い花の木。ほんとに見事。
猿滑は昔からあって、かって、ティファニー美術館がまだ閉館されてない時、200年前からの木が入り口付近にあったが、今はなく、退去された。
島根県庁の大きな前庭に、古いサルスベリが毎年咲く。背はそう高くなく、くねくねと曲がって、やや小ぶりの花が来る。園芸種でない古来からの木。今年はコロナで、外出は控えているので、県庁に行くこともなく。
我が家のサルスベリは花がイチゴのかき氷に似て、白と赤が混ざって房を作っている。
今年は4本あるうち2本がまだ蕾が来ない。毎年、咲くか咲かないか、待ちくたびれるけど、今年もそうらしい。買ったのは一本だが、実生で、2本増えた。まだ増えそうな、幼木もある。
それで、やや早く咲くピンクの木を園芸店で買った。2年目にやっと花が来た。園芸店で買ったときは花が来ていても、次に年に来ないことも多いが2年目の今年、ちゃんと咲いてくれて安心した。
写真は可愛いその花と蕾
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