日々

穏やかな日々を

目覚めの一服はリスクが大!?最低でも31分は我慢すること

2013年06月10日 10時59分45秒 | 私自身や健康
目覚めの一服はリスクが大!?最低でも31分は我慢すること
ダイヤモンド・オンライン 6月10日(月)7時0分配信

 先日、米ペンシルベニア州立大学の生物行動学講座の研究グループから「目覚め直後の一服は、肺がんや口腔がんの発症リスクを高める」という研究結果が、専門誌に報告された。

 調査は全米健康栄養調査に参加した成人喫煙者、約2000人から採取した血液サンプルと喫煙習慣を分析。その結果、その日最初のたばこを起床後30分以内に吸う人は、31分以上たってから「最初の1本」に手を伸ばす人よりも、たばこ特有の発がん物質の血中濃度が高かったのである。

 研究者は「起床後にすぐたばこを吸うと、より深く吸入するため肺がんや口腔がんの発症リスクを高める可能性がある」としている。

 実は、2年前にも同大学公衆衛生学の研究グループが「目覚めの一服」と、口腔がんを含む頭頸部がんとの関連をアメリカがん協会の機関誌で報告している。同調査は1850人の成人男女(平均年齢58歳)を対象に実施された。

 年間喫煙本数の影響を調整したうえで「最初の1本」の時間で解析したところ、31~60分以内に「最初の1本」を吸う喫煙者は、1時間以上たってから吸う人よりも1.42倍、30分以内に吸う喫煙者は1.59倍も発症リスクが高かった。

 当時のデータでは、頭頸部がんのうち、起床後30分以内の「最初の1本」と最も強く関係したのは咽頭がんだった。1時間以上たってから吸う人の発症リスクを1とした場合、2倍以上も発症リスクが高まることが示されている。その他、上あごにできる「口蓋がん」の発症リスクが1.87倍、舌の真下にできる「口腔底がん」は1.76倍だった。

 日本人の口腔がんは頻度こそ全がんの約2%と低いが、50~60代の比較的若い年齢で発症する。また、場所が場所だけに治療後は顔面の変形や飲み込めない、言葉を失うなど大切な機能が損なわれやすい。起床後、すぐたばこに手を出す人は「ニコチン依存症」の可能性が高いのだから、当然、致死的な肺がんの発症リスクも上昇する。まずは31分、我慢できるか試してみること。禁煙への第一歩になるかもしれない。

 (取材・構成/医学ライター・井手ゆきえ)

井手ゆきえ


私は思います
タバコの製造に反対しましょう
タバコ対策の全ての出発であり、終了かと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尊敬してやまない美智子皇后様のお話

2013年06月10日 09時57分50秒 | 仕事
尊敬してやまない美智子皇后様の「お話」

身心に痛みや傷をもつ人々、
老齢により弱まった人々が、
自分が置かれている状態を受け入れ、
それを乗り越え、
又は苦痛と共に一生を生き切ろうとするとき、
医師のもつ優れた診断や医療技術と共に、
患者に寄り添い、
患者の中に潜む生きようとする力を引き出す看護者の力が、
これまでどれだけ多くの人を支え、
助けてきたことでしょう。

看護の歴史は、
こうした命への愛をはぐくみつつ、
一人一人の看護者が、
苦しむ他者に寄り添うべく、
人知れず、
自らの技術と、
感性とを、
磨き続けた歴史であったのではないかと考えております。
時としては、
医療がそのすべての効力を失ったあとも患者と共にあり、
患者の生きる日々の体験を、意味あらしめる助けをする程の、
重い使命を持つ仕事が看護職であり、
当事者の強い自覚が求められる一方、
社会における看護者の位置付けにも、
それにふさわしい配慮が払われることが、
切に望まれます。


ナースがナースたらんとして頑張った偉大な方々
ナースでない方々がナースの使命に期待されるお言葉
みな
尊敬する方々のお言葉だけれども
美智子皇后様のお言葉には
涙してしまう・・・・・・・・・
なぜだろう・・・・・・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うんちく小ネタ

2013年06月07日 12時50分51秒 | 草花
うんちく【▼蘊蓄・▼薀蓄】
(名)

[1] 深く研究して身につけた知識。

―の深さを示す

[2] 物を蓄えること。

  以て余力を―すべし〔出典: 佳人之奇遇(散士)〕


 蘊蓄(うんちく)を傾・ける
  蓄えている知識のすべてを傾注する。

婆なる私は「うんちく小ネタ」がどうも大好きなようで
ついつい雑談も「うんちく」になって、場をしらけさす(+_+)
たとえば
タンポポ等の植物の話は
冴えたるもので
植物の名前、姿かたち、色、花時期、土、由来、地域等々
興味のない人にとってはどうでもいいことなのに
ウンチクこねている。
そんな自分に気づくといやになって途中でも止めるし
人が一生懸命話を合わせてもらっているのが分かると
まったく簡単に話しを終わらせてしまい、
目が白黒になったりする。

つい、いろいろ、情報を集めたがり、
いろいろ分かると安心する自分がいて
しょうがないかとも思う。

ま、いいか~

そんな風に話がはずむ40歳代の女性を発見!
時々植物のうんちくを言い合って笑いあって
ま、それも、楽しいよね。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほほえみ筋が退屈してるよ

2013年06月04日 10時26分48秒 | 
ほほえみ筋が退屈してるよ
ほほえみ筋がそっぽむいてる
ほほえみ筋はあっちいっちゃたかな?

そんなふうになっているなんて
気がつかなかったよ

ほほえんで初めて分かった
ほほえみ筋が退屈してたこと

薬の力でもいいじゃあないの
食欲なく胃が動かなくなって
胸やけがして
憂鬱で

いつもの薬をお願いした

そしたらいつのまにほほえんでいた

まだ梅雨ではなくて
空は晴れて
そよ風が吹いて
気持ち一番いい昨日なのに
ちっともそんな気持ちにはなれず
やや不眠の婆の気持ちは
鬱うつととどこおって

こんなにも
回復への道は
あきらかな変化

受診する勇気もなかったけれど
このままでは奈落の底かなと気づき
思い切ってかかりつけドクター外来受診

悩みも聞いてくださって
老齢の来る失職の不安や
老病の来る入院や入所や
子の病気の予後や回復や

ぐにゃぐにゃになって
心が沈み
心が淀み
アクションを忘れたかのような
眠気をともなった憂鬱
この状態が治るかどうか
自信はなかったが
試みた予薬がことのほか良かったと

今朝は感じて

ほほえみ筋がほほえんだ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これから婆はうまくやれるのでしょうか?

2013年06月01日 01時48分26秒 | 
2歳児が面白い
「おばあちゃん、わたし、勉強しちょうけん」
といって、足の上で、時計の絵の書いてあるページに、えんぴつで、なにやら書いている。
その姿のかわいいこと!
5月に2歳になったばかりの子。
こんなおしゃべりができるのです。

「ぼたん」が大好きで、はめたり、はずしたり、
小さい指だからできる小さいボタン穴にボタンを通す手つきの
またかわいいこと!
私の服のボタンがしてないと、にこにこしてはめにかかります。

2歳児は気が強いです。
ケンカは、おねえちゃんには力では負けて泣きますが
おねえちゃんがいじわるすると、むかっていきます。
でも、話せば分かり、納得もいたします。

箸は2歳になる前から上手に使います。
おねえちゃんが箸を使っていると
自分も必ず箸で、スプーンは使いません。

自分で洋服を選び、自分で着ます。
時に気にいると何枚か重ね着をして容易に脱ぎません
そのまま保育所に行くことも多いです。
帰りはちゃんと薄着になっていますが
お昼寝の時の着替えで先生が配慮されるでしょうか?
それとも、暑くなったから脱ごうといわれたら素直に脱ぐのでしょうか?
いずれかは分かりませんが・・・・

朝起きるのは6時前で、
保育所に行く頃は眠くなり
うとうと・・・・・・・
そうすると、なかなか車から降りてくれません
「先生とネンネしょ」というと
私に抱っこされて登所となります。

子のことはいろいろ沢山あってありすぎて
なかなか簡単には書けませんね。

もうりっぱにすねたり
「バカ」といったり
第一期反抗期に突入

はてさて、これから婆はうまくやれるのでしょうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<パワハラ>労働相談で最多 「バカ」など中傷、暴言

2013年06月01日 01時45分10秒 | 
<パワハラ>労働相談で最多 「バカ」など中傷、暴言
毎日新聞 5月31日(金)21時57分配信


 全国にある労働局の「個別労働紛争解決制度」に寄せられた相談内容のうち、2012年度は「いじめ・嫌がらせ(パワハラ)」が5万1670件に上り、11年度までトップの「解雇」を抜いて初めて最多となった。厚生労働省が31日発表した。同省は「パワハラは労働問題、との意識が広がった」とみるが、短期間での成果や効率を求める企業の姿勢が強まり、働きづらい職場の現状が浮き彫りになった形だ。

 同制度は労働組合の組織率が下がる中、個人と会社の個別紛争を解決する制度として厚労省が01年からスタートさせた。同省によると、12年度の相談は約106万件(前年度比3.8%減)あり、民事上の個別トラブルに関するものは約25万件(同0.6%減)。内訳はパワハラ5万1670件(同12.5%増)、解雇5万1515件(同10.9%減)で、労働条件引き下げ、退職勧奨などが続いた。

 パワハラは02年度は6627件だったが、毎年右肩上がりに増加。12年度の内容は「バカ」などの中傷や暴言▽腰を負傷した社員に過酷な作業を割り当てる▽頭をたたく--などがあった。相談者のうち正社員が39.8%に上る一方、非正規雇用も31.5%おり、弱い立場の人が問題を抱える傾向がみえた。

 ◇同僚からのいじめも

 「食事や休憩もなく9時間怒られ続けた」「夏は冷房、冬は暖房が利かない場所に机を移動させられ仕事をさせられる」--。2004年に設立されたNPO法人「労働相談センター」の窓口にも、耳を疑うようなパワハラ相談が殺到している。

 センターによると、08年のリーマン・ショック後からいじめ問題も含め相談が急増。昨年は7775件の相談が寄せられたが、上司や経営者から部下へのパワハラのほか、同僚からのいじめも増えている。センターの須田光照副理事長は「いじめの増加はメンタル疾患の急増にもつながっている。社内競争が激しくなる中、子供のいじめのように『いじめなければ自分がいじめられる』という感覚で広がるケースもあり、異常事態」と話している。


上司から「お前は手を出すな口を出すな」と言われ、「お前みたいな頭の悪いものになにが分かるか」とも言われ、私的な手紙をこっそりコピーされる、などなど、

以後、窓際族で、定年まで頑張った。という友あり。(涙)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投票ボタン

blogram投票ボタン