父方の叔父が亡くなってちょうど1年
追悼ミサが習志野の教会で行われた
平日で遠方なこともあり我が家では私一人参加
穏やかでとても優しかった叔父
4人の子供達と7人の孫 仲の良い家族に囲まれて
もう少し子供たちの成長を見守りたいからと83歳で癌の手術を受け
自宅に戻りリハビリに励み 電動の車椅子を子供のように楽しそうに乗っていたという
1年前神父様が自宅にいらして 1時間程談笑され 聖体をいただいて 叔父は本当に嬉しそうだったという
神父様が帰られ 少し疲れたからと2階の自分の部屋で休み・・
そのまま静かに昇天した
叔母が様子を見に行くほんの1時間あまりのあいだに 眠るように穏やかに
「復活の希望・喜び」刻まれた言葉は 叔父と一人になってしまったけれど前向きに生きる叔母の絆そのもの
久しぶりにいとこやその子供達と会って楽しい会食会を
駐車場に入ると趣のある建物が・・戦後初代総理大臣東久邇宮殿下の昭和初期の別邸を移築したもの
歴史を感じるお部屋で懐かしい話題に弾む
まだまだ育ち盛りのいとこの子供たち
大学生・高校生・中学生 なんだか懐かしい〜〜
教育者だった叔母は中学生の孫の勉強を指導できるおばあちゃん
ニコニコしながらなかなか手厳しいことも
叔父の笑顔が思い出される