健康が取り柄だった私が毎月クリニックに通うようになったのは60代後半
長く循環器内科の医療事務に関わっていた
レセプトでさんざん記載した病名 薬
自分のカルテに書き込まれる日が来るなんて想像もしていなかったけど・・
今通っているクリニックの先生(女医さん)は仕事先の亡くなった先生の後輩
市内でも大変混んでいることでも有名
先日も結局3時間待ちだった
外に出ますねと受付に伝えて近くの喫茶店へ
アイスコーヒーをオーダーするとおまけのケーキが付いてきた(550円でなんだかお得)
(ホットコーヒーだと1杯お代わりも無料らしい)
近くの友人にライン 時間つぶしに付き合ってくれた
思い出したことがある
仕事先のクリニックもいつも激込みだった 2時間3時間待ちはいつものこと
比較的広い待合室は患者さんであふれ 診察順を間違えないようにとても気を遣った
近くに新しいマンションが建った時 地下にも何やら空間が・・
先生と患者さんが待ち時間を過ごせる喫茶店できるといいですねぇと話した覚えが
結局そこには処方箋薬局と老健が入った
私は今その処方箋薬局を手伝っている 老健は整骨院になった
長く待ってもやはり先生の診察を受けてお話をするとホッとする
家庭医のお手本のような先生
待ち時間これからはコーヒーと読書orゲームor友人とおしゃべり