単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

ギルバート

2020-06-15 | 暮らし・ジョギング

 

ギルバートの3号球を初めてのネット通販で購入した。

なじみの薄い黄色を選んだのは、今年5歳になるムスメの息子の好きな色なんだとか。

先日、彼に手渡したけれど、彼の関心は、妹のほうの「ままごとセット」にあるようだ。

 


 

一週間ぶりに走る赤川堤は、日差しが強いわりには、吹く風がとても爽やか。

木々の枝が風に揺れるさまを見ていたら、和賀川の広大な草原の光景が浮かんだ。

今日は絶好の日和なんだけどなあ・・・、時々サボるから、こっちを走ることになるんだ。

 


 

クールダウンしている前を上品そうな高齢女子が日傘を片手にゆっくり通り過ぎた。

歳を重ねるごとに、走ることと歩くことの体力的筋力的な差の大きさを実感する。

どんなにゆっくりでも、走れることがどんなに幸運なことか。なのに、何故、サボるんだ。

 


 

今シーズン、未だ動かさずにいるバイクだけれど、車検後、ちょっとしたトラブルがあった。

自粛明けの声が聞こえてきたころ出かけようとしたら、車検証がない。シールも貼っていない。

オヤジさんは渡したって言うし、しょうがないから600円かけて再交付を受けた。

今シーズンはこれからです・・・というタイミングで梅雨入りかあ。