あれ・・・?
一本の茎に、色形の違う花がつくものなの?
寄ってみれば、そういうことか。
萎れてしまった花、いや、これから咲くのかなあ?
花の姿として、これも一興だなあ・・・なんて、早朝から感心したりして。
程なく往けば、しおらしい薄紅色の密集に魅せられ・・・、えーっ!
わざわざ、こんな目地には植えないだろう・・? おめーたちが、ここを選んだってかあ。
毎日歩いている路なのに、今日に限って目についたのも、変と言えば変だけど。
ジョギングの折り返し地点の羽黒橋、手に届くところまで繁茂したニセアカシヤの花。
香りが嫌だという人もいるけど、鈍なボクには初夏を感じるいい香り。
ニセアカシアは知っていたけど、あまりにボクは花の名は知らない。
今朝の花もそうだし、よく見かける野辺の花なんか、特に知りたいんだ。
図鑑やネットで調べられるというけど、照合するとなると、なかなか難しいよ。
最後は、今朝の散歩でごねるチビがめんこいので、二枚張り付ける・・・
陳腐だなあって、一度は没にしたネタだけど、他にないし、これが今の毎日だしなあ。
ひとりごとだもの、こんなものだよ。アップしておこう。