単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

ニセアカシヤ

2020-06-01 | 暮らし・ジョギング

 

あれ・・・?

一本の茎に、色形の違う花がつくものなの?

 


 

寄ってみれば、そういうことか。

萎れてしまった花、いや、これから咲くのかなあ? 

花の姿として、これも一興だなあ・・・なんて、早朝から感心したりして。

 


 

程なく往けば、しおらしい薄紅色の密集に魅せられ・・・、えーっ!

わざわざ、こんな目地には植えないだろう・・? おめーたちが、ここを選んだってかあ。

毎日歩いている路なのに、今日に限って目についたのも、変と言えば変だけど。

 


 

ジョギングの折り返し地点の羽黒橋、手に届くところまで繁茂したニセアカシヤの花。

香りが嫌だという人もいるけど、鈍なボクには初夏を感じるいい香り。

 


 

ニセアカシアは知っていたけど、あまりにボクは花の名は知らない。

今朝の花もそうだし、よく見かける野辺の花なんか、特に知りたいんだ。

図鑑やネットで調べられるというけど、照合するとなると、なかなか難しいよ。

 


 

最後は、今朝の散歩でごねるチビがめんこいので、二枚張り付ける・・・

陳腐だなあって、一度は没にしたネタだけど、他にないし、これが今の毎日だしなあ。

ひとりごとだもの、こんなものだよ。アップしておこう。