単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

下駄を鳴らして奴が来る

2020-06-08 | 暮らし・ジョギング

 

まるで、文豪夏目漱石が今にも門から出てきそうな雰囲気でしょう。

ボクが月一で通う開業医の先生のご自宅です。

九時の診察開始に先立ち、一時間半前に診察券だけ受付箱に入れてきた。

 


 

帰り道、集団登校の子供たちと一緒に横断歩道で信号待ちをしていたら・・・、見られてるな。

一番小さい女の子が凍り付いたような眼差しで見つめる視線の先は、どうやらボクの足元。

「不思議だろう?」とボクが言うと、「うん」と言いながら大きくうなづいた。