4時に目が覚めた時は、ほどほどの二日酔い状態だったけど、徐々に回復。
ヤスから「7時からコーヒー飲めるよ。」の誘いに何とか付き合うことができた。
きっと著名な建築家のデザインだと思うけど・・・ボクの盛岡はここにはないね。
キクちゃんが「朝、自分の知らない盛岡を散歩してみた。」と言っていた。印象はどう?
ご自宅にお邪魔しようとしたけど迷惑かけるし、名須川町の菩提寺でお墓参りをした。
「オヤジー、俺の股関節、なんとかしてくれーー」 ガン先輩が懇願していた。
ガン先輩、オヤジを前にメット・ゲバルトしたんじゃあ、オヤジも聞いてくんないっすよ。
白沢せんべいをお土産に・・と紺屋町に行ったら、コロナのためか日曜休業。
先行する仙台組を追いかけるように一関へ向かう。もはや決められた行動パターンだ。
ん・・? 農地が広がる平野に「東十二丁目」って、どんなところだろう。
コン先輩んちの庭が前にも増して随分垢抜けしているのに感動した。
バイヤーのカマさんが感心して眺めているんだから、これは本物だよ。
まるで園芸店のようだって言っても、決してお世辞じゃないよ。
何もかもがDIYの手づくりだし。やるなあ・・・・
門外漢の言うことだけど、センスあるよねえ。何処で培ったセンスなんだろう。
ウッドデッキに置かれたテーブルセットを見て、「軽食屋さんでもやったら?」
「うーん、そうなんだよなあ。」と、頭の片隅にはあるキクちゃんでした。
この青が気に入って花の名前を教えてもらったんだけど、忘れてしまった。
ボクには出来ないなあといつも思うんだけど、やってみたいともいつも思う。
キウイはまだ青いですね。
どうでもいいことですが、これがリンゴだったらボクも生長が楽しみです。
お疲れのようですね、ガン先輩。
暗いグランドで、先輩の背中を後押しした時のように、これからも後押ししますよ。
まだまだボク等に付き合ってもらわないといけませんから。
美味しいコーヒーご馳走になって、お蕎麦をいただいて、お土産までいただいて・・・
コン先輩にお礼をして、栗駒山での再会を約束して、午後二時においとました。
秋田駅の2番線。16時44分発の酒田行きを待ちます。
あと三時間ほどで、楽しかった旅も終わります。
みなさん、また会いましょうね。