新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

メキシコザミア(プミラ?)   追記です   さらに追記です   少し訂正を

2024-01-10 04:06:28 | 観葉植物(斑入り)

 

1年ほど前に見つけて買った「メキシコザミア」です。

「プミラ」とも言うようだが、ここにきてようやく新しい葉が出てきました。

 

 

20年くらい前にも一度買ったことがあるが、その時は全く育つことなく1年余りで枯れてしまった今回は大丈夫そうです。

 

そして・・・・。

 

 

この2つはその後に買ったのだが・・・・。

 

 

ちょっと見は枯れかけたように見えるが、本当は斑入りの可能性も。

そう、買った時は葉の周辺部は緑で、内側の半分くらいだけが色が薄かったのです。

買った時は気が付かなかったが、後になって「欠き仔」を植えただけだったようで、ほとんど根はなかったのです。

が、今は確実に発根をしたようです。

が、まだ新葉は出てきません。

新葉が出れば斑入りかどうかはっきりすると思う。

 

 

こちらは素姓の定かでないソテツです。

実生苗のようだが、日本産とは少し感じが違う。

 

 

これもまだ新葉は出てこない。

まだ何とも言えないが、「フロリダーナ」に似ているような感じも。

さて、どんな葉が出てくることか。

2022.06.29.

 

 

追記です。

 

 

素姓が良くわからない実生の蘇鉄だが、葉の出方は国内産の蘇鉄とはだいぶ違う感じが。

国内産だともっと寸詰まりな感じに伸びるはずだが、これはだいぶひょろ長くなる感じが。

日陰だとこうなる可能性もなくはないが、ここは日陰ではありません。

ということは・・・・。

「ザミア・フロリダーナ」の可能性もある?。

だとうれしいのだが・・・・。

2022.07.23.

 

 

さらに追記(近況報告)です。

 

相変わらず素姓の定かでないソテツの実生苗だが、どうやら日本原産の蘇鉄ではなさそうな感じが。

日本産ならもっと葉が短くて詰まった感じになるはずなのに、これらは株本体に比べるとやたら長く伸びています。

 

 

こちらは「メキシコ蘇鉄(プミラ?)」です。

こちらは遮光が強すぎたようで、かなり間延びしてしまった。

本当はもっと日当たりの良いところに置きたかったが、背が高すぎて置く場所がないにです。

無理に置けば置けそうなところはあるが、そこは日当たりが良すぎます。

日当りが良いので、日中は50度を超えることも。

なので、さすがにそこには置きたくありません。

2022.08.02.

 

 

最近なんとなくわかってきたのだが、「メキシコ蘇鉄」は「ザミア・フロリダーナ」というようです。

プミラに似てはいるが、別物のようで、背が高くなるのが普通なのかも。

そのため、今はさらに背が高くなっています。

今の調子で行くと、今年は1mを越せるかも。

 

また、「フロリダーナ」だと思っていた方はどうやら違うようです。

が、育ち方は明らかに日本の蘇鉄とは違うので、別の種類かも。

今はさらに大きくなって、まるで「ヤシ」の仲間のような感じになっています。

正直、本体(幹?)はまだ大きくないのだが、葉はあたかもヤシのような伸び方なのです。

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さてどうしたものか   追記です

2024-01-02 18:15:11 | 観葉植物(斑入り)

 

これは去年の12月に見つけて買ってきた「黄斑入り月桃」です。

季節外れで思いのほか安かっので買ってきたのだが・・・・。

大きく育てると置き場所に困るので小さな鉢に無肥料で育てたが、それでも意外と大きく育ち、高さは1mに。

横幅は1mを超えていて、これではとても置く場所など確保はできない。

 

 

雑な扱いの割にはきれいに斑も入っているので、切り詰めるのもちょっと気が引ける。

なので・・・・。

 

 

とりあえずは紐で縛ってみたが・・・・。

横幅はこれで何とかなりそうだが、高さが問題に。

耐寒性はあまりなく、今年の2月頃には一時期弱りかけたこともある。

が、これは買った直後だったので弱りかけたのかも。

なので、今年もまた同じところに置くことに。

2023.10.15.

 

 

追記です。

 

去年よりだいぶ大きくなっているので、置き場所は去年よりだいぶ条件がだいぶ

が、それでも今のところは問題なさそうな感じも。

まだ本格的な寒さにはなっていないが、それでも2度くらいには下がっている。

去年の場所だと4度を下回ることはない。

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「バーキン」は変わり種?

2023-12-03 04:07:58 | 観葉植物(斑入り)

 

「フィロデンドロン・バーキン」だが・・・・。

斑入りとして扱われているが、少々変わり者のようで、日照条件で斑の入り方が変わるようです。

 

 

季節によっても変わる可能性もあるようで、一番新しい葉はほとんど緑色の部分がなくなっていて、「全斑」に近い感じに。

 

 

古い葉にはほとんど斑が入っていないが、これは去年の葉で、去年はやや日当たりの良くない所に置いていました。

なので、今年はある程度よく日が当たるところに置いたところ、派手に斑が入るように。

斑入りで一見寒さに弱そうだが、それほど寒さには弱くないようで、寒い日は5度を切ることもあるわが家でも冬を越します。

が、日当たりが悪いと少し寒さに弱くなるかも。

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フィロデンドロン・バーキンの近況でも   追記です

2023-11-05 18:42:15 | 観葉植物(斑入り)

 

去年の秋に偶然見つけて買ったものだが、意外と寒さには強そうな感じも。

もともとは1株だったが、保険の意味もかねて上部を切断して2鉢に。

 

 

これは元株で、すでに新芽が伸びています。

 

 

こちらは切断して挿した方だが、すでにしっかりと発根をし、新しい葉が伸びています。

 

ネットで調べると「耐寒性は弱い」とか「耐寒温度は10度以上」と出てくるが、5度くらいなら耐えるようです。

そう、我が家では5度くらいになることもよくあるが、それでもこうして元気に冬を越しました。

 

フィロデンドロンには寒さに弱いものも多く、斑入りは特に弱いので心配したが、予想外に元気なようです。

半分ダメもとで買ってみたが、意外と丈夫なのかも。

 

2021.04.18.

 

 

追記です。

これが今の姿です。

一時期ちょっと弱りかけていたが、1年ほど前からまたを始めました。

 

 

これは根元の部分で、耐陰性はないのか、日光不足になると斑が消えたようになります。

そして、この頃が衰弱していた時期で、ある程度日当たりの良い所に移動をさせたところ、また復活を始めたのです。

 

 

これは挿し木で増やしたものだが、同じような経過をたどっています。

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ザミア(蘇鉄)でも

2023-10-05 04:15:44 | 観葉植物(斑入り)

 

左は4年前に買ったもので、右は3年前に買いました。

 

 

「メキシコザミア」とか「ザミアプミラ」と言われるものに良く似てはいるが、やたらと背が高くなるタイプのようで、すでに高さは1mを超えています。

あまり大きくなっても困ると思い、2年前に小さな鉢に植え替えてみたが、それでもまだ大きくなっています。

特別肥料もやってはいないが、それでもまだ大きくなるのです。

ちなみに、放置すると左右に大っく広がってしまうので、あえて紐で縛ってあります。

 

 

これは3年前に日本の蘇鉄だと思って買ったのだが、どうやら日本産の蘇鉄ではなさそうです。

日本の蘇鉄とは違い、ちょっと見は「ヤシ?」と思えるくらい葉が良く伸びます

 

 

根元もこんな感じで、日本の蘇鉄とは違うようです。

で、断定はできないは「ザミアフロリダーナ」ではないかとも思えるが。

 

 

これは2年前に根のない小さなものを買ったのだが・・・・。

買った時には1枚だけ葉が付いていて、葉の周辺には黄色い斑が入っていた。

しかし・・・・。

去年今年と1枚ずつ葉が出たが、斑は入っていません。

さらに、買った時に付いていた葉は日本の蘇鉄によく似ていたが、その後出た葉はちょっと感じが違います。

幹が大きければこのくらいの葉が出ても不思議ではないが、幹はまだアボカドの種より少し大きい程度で、幹とは不釣り合いなくらい葉が大きいのです。

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こんなところにクワズイモが   追記です

2023-09-30 03:58:02 | 観葉植物(斑入り)

 

これは使用済みの古土を入れておいた袋です。

使用済みの土。

植物が枯れてしまった鉢の土も入れてあるのだが、そこにクワズイモと思しきものが生えていたのです。

多分春に芽を出さなかったので捨てたのだろうと思うが、その中に小さなイモが残っていたのだろう。

 

 

掘り出してみたが、袋の底近くから伸びていました。

 

 

根元には小さなイモらしきものも見えるが、その大きさは小豆粒くらいです。

2023.08.11.

 

 

追記です。

 

これが今現在の姿だが、クワズイモではなかったです。

5年位前に買った「アロカシア」の仲間で、「グリーンベルベット」のようです。

葉の色はきれいなグリーンで、葉の表面はベルベットのような感じが。

それで「グリーンベルベット」という名になったのだろうが、それにしてもよく復活したものです。

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ポトス「ステイタス」と「エンジョイ」

2023-08-20 04:19:19 | 観葉植物(斑入り)

 

 

 

これらはどれも4年前に買ったポトス「ステイタス」が増えたものです。

この品種は「種苗登録」がされているため、私個人が持っている分にはいくら増やしてもいいが、他人には無断で譲渡はできません。

その気もないのだが・・・・。

比較的寒さに弱いポトスの中ではましな方なのか、我が家でもこうして増えてくれます。

そう、一般的なポトスだと我が家では冬をまともに越せないこともあるので。

 

 

こちらは10年位前に「白ポトス」と表示されたものを買ったのだが・・・・。

後でわかったのだが、これは種苗登録されている「エンジョイ」のようです。

そう、「エンジョイ」と表示して売るには登録者の許可が必要なので、「白ポトス」という名で売っていたようです。

が・・・・。

見ての通りで、10年経ってもほとんど増えてくれないのです。

ステイタスと同じ条件で冬を越させると衰弱することも多く、ほとんど増えてくれないのです。

去年も夏に増えた分を挿し芽で増やしてきたが、冬の間に枯れてしまうのです。

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またもや悪いものを見つけました   追記です   さらに追記です

2023-08-19 18:44:35 | 観葉植物(斑入り)

ちょっと変わった斑入りのフィロデンドロンで、「バーキン」というそうです。

値段は若干高めではあったが、極端に高くはなく、しばらく迷った挙句に連れ帰ることに。

で、ネットで調べると最近出回り始めたもののようで、耐寒性に少し問題が。

 

フィロデンドロンにも多くの種類があり、「オキシカルジウム」のように低温に強いものもあれば、その逆もある。

これはその逆のようだが・・・・。

「買わずに後悔するより買って後悔する」が最近の私なので、ダメならダメで仕方がありません。

 

昔ある人から「失敗を楽しめるようになったら一人前」といわれたことがあるが、それがこのことなのかも。

2020.10.03.

 

 

追記(近況報告)です。

 

当初の予想では寒さに弱そうに見えたが、意外とそうでもなさそうな感じも。

ネットで調べても「耐寒性弱い」と出てくるが・・・・。

今年はすでに「5.1度」を記録しているだけでなく、「5度台」も何度かある。

そうなると耐寒性の弱いものはダメになることが多いのに・・・・。

 

 

 

見ての通りで、思いのほか元気が良く、成長も続いています。

派手な斑入りで一見弱そうに見えるが、思いのほか丈夫なのかも。

2021.01.06.

 

 

その後の様子でも。

 

とりあえずは何とか育ってはいるのだとりあえずは

特別寒さに弱くは無いようなのだが、気温が高い時期の成長はあまり芳しくなく、意外なほど大きくなりません。

そして、ある程度以上明るいところに置かないと斑がきれいに出ないような感じも。

買ったのは2020年の10月なので、あと2か月で丸4年になるが、どうしたらもっと大きくなるのであろうか。

2年目に植え替えをし、その時胴切りをして仕立て直し、残った根元も植えてはみたが、これも思ったほど育ってくれない。

弱りもしないが、元気に育ちもしない。

普通なら気温が高い時期は良く育つはずなのに・・・・。

 

斑入りのオキシカルジウムやシルバーリーフはよく育ちます。

ポトスだって育つのだが・・・・。

 

画像を追加します。

 

これは「茎挿し」をしたものです。

茎挿しは比較的簡単にできるが、その後の育ちは意外と遅く、なかなか大きくなりません。

が、弱って枯れたりもしません。

 

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斑入りになった?

2023-08-07 03:56:03 | 観葉植物(斑入り)

 

これは「シャムの舞姫」なのだが・・・・。

若干寒さに弱く、我が家ではギリギリ何とか冬を越せるレベルだが、今年の冬越しはイマイチうまくゆかなかったようで、ほぼ絶望的な状態に。

なので、半分あきらめて屋外に放置しておいたところ、いつの間にか小さいながら芽を伸ばしていて、それが斑入りの様な感じに。

普通なら手前の様に緑色が濃いのだが、上半分は色が薄い。

正直、まだかなり微妙な感じで、このおまま上手く育ってくれるのか。

コメント (2)
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君子蘭に花芽が・・・・   追記です   さらに追記です

2023-04-10 19:00:47 | 観葉植物(斑入り)

 

置き場所に窮して風呂場の窓際に置いていたが、気が付くと何時の間にか花芽が伸びていました。

 

 

これは「縞斑」の君子蘭だが、縞斑は不安定で、派手に出ることm、おあるが、地味になってしまうことも。

 

 

こちらは「曙斑」だが、これも出方は不安定で、その年によって出方に違いがあります。

この株は去年は結構よく斑が入ったが、今年は斑の入り方が良くありません。

 

 

これは別株です。

こちらは去年イマイチ元気がなかったが、今年は少し元気が回復したようで、斑も比較的多いようです。

覆輪斑も写したつもりだったが、なぜか画像が見つかりません。

2023.04.02.

 

 

開花したので追記です。

 

これはやや暗めなところで写しました。

が・・・・。

 

 

これもほぼ同じ色合いの花なのだが、やや明るいところで写したらこんな色に。

人間の目で見ると大差のない花が、カメラのレンズを通すとこれだけの違いが出るのです。

 

さらに追記です。

 

2つ並べて写してみました。

見ての通りで、色に大差はありません。

 

 

こちらは「覆輪斑」です。

元は「縞斑」だったのだが、突然「覆輪斑」に変化したのだが・・・・。

縞斑は斑の入り方に安定性がなく、時として覆輪斑になることもあるようです。

ただ、この覆輪斑。

初期のころはもっと斑の範囲が狭かったが、年々広がってきました。

そして、斑の部分が広がるに従って成長も悪くなり、株も小さくなっています。

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