新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

「象牙丸」にも異変が   その後の様子でも   追記です   その後の様子でも

2024-12-06 17:41:31 | サボテン

 

初夏のころまでは緑色だった肌が、夏の間に灰色に変色。

原因はよくわからないが、表皮が角質化したのだと思うが。

それが最近になってまた復活の兆しが。

そこで、これも植え替えをすることに。

 

 

 

鉢から抜いて見たが、根には問題なし。

 

 

見てくれは悪いが、数の中にはこんなことも起きるのです。

病気の可能性もなくはないが、他のサボテンに伝染はしないようです。

昔ならさっさと処分して新しいものを買ったかも。

2022.09.09.

 

 

その後の様子です。

 

植え替えをして1ヶ月半余り経つが、成長を再開し始めていて、新しい刺とともに元の緑色がだいぶ出てきました。

サボテンには時折出てくる症状だが、何が原因で起きるのかがわからない。

一度こうなるともう元には戻らないので、かなり見栄えは悪くなるが・・・・。

2022.10.28.

 

 

追記です。

 

 

灰色になった部分はそのままで、何とも見てくれは悪いが・・・・。

数の中にはどうしてもこういうものも出てきます。

病気の可能性もあるが、伝染はしないようです。

これが原因で枯れることもなくはないが、この様にまた復活するものも多いが。

正直、原因がわからないので、手の打ちようもないのです。

2023.09.02.

 

 

その後の様子です。

 

その後は普通に育っているが、角質化した部分は元に戻りません。

その影響なのか、縦長に成長をしていて、横には膨らみません。

刺も短くなっているが、この先どうなるのはまだわかりません。。

コメント (2)
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季節感が狂ってきた?   追記です

2024-12-06 03:51:54 | 草花

 

左は夏の花の代表格?「ハイビスカス」で、12月の今でも咲いています。

右は冬に咲くことの多い「レリア・ゴールディアナ」です。

ハイビスカスは「ロングライフシリーズ」という品種で、寒い時期だと4日くらいは咲いています。

 

 

こちらではハイビスカスだけでなく、ニューギニアインパチェンスまで咲き始めました。

このインパチェンスは去年も冬の間咲きまくった株で、今年の7月の暴風雨で壊滅的な被害を受けるも、そこからまた復活して咲き始めました。

 

 

こちらは「グロキシニア」だが、これも7月の暴風雨で大きな被害を受けたが、そこからまた復活して咲いています。

通常だと初夏のころに咲くはずだが・・・・。

2024.12.02.

 

 

追記です。

 

「バルボフィラム」も咲いていたので追加するが、4日前に咲いていたハイビスカスは未だきれいに咲いています。

この調子だと1週間くらい咲いているかも。

 

 

バルボフィラムの花。

いつ見ても何とも奇妙な形です。

奇妙な形の花で、長さは20㎝を超えることも。

「造形の妙」というべきかもしれないが、一体どう進化したらこんな形の花になるのか?。

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