新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ポトス「エンジョイ」と「ステイタス」

2024-08-08 15:58:13 | 観葉植物(斑入り)

 

これは10年位前に買った「エンジョイ」です。

寒さには若干弱いようで、我が家での冬越しは若干無理があり、初めのうちはなかなか育ってくれなかったが、最近は何とか育つようになり、少しずつ増え始めています。

 

 

こちらは「ステイタス」です。

「エンジョイ」の枝変わりで生まれたようで、斑の入り方は千差万別です。

これは5年前に買ったのだが、こちらの方がエンジョイより丈夫かも。

どちらも蔓の伸びは遅く、一般的なポトスのように長くは伸びません。

 

 

こちらは一般的なポトスです。

これは蔓の伸びが早く、すぐに大きくなります。

 

これよりはるかに大きな株もあったが、邪魔なので欲しいと言う人にあげました。

 

エンジョイとステイタスも増やしてはいるが、これは誰にもあげません。

ちなみに、どちらも「種苗登録」がされているため、自家用としての増殖は問題ないが、安易に他人に譲渡するのは「法令違反」になりかねないので。

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余りにも変わった色の葉だったので・・・・   追記です   さらに追記です

2024-07-01 18:58:52 | 観葉植物(斑入り)

 

これは偶然目に入ってきたのだが、今までに見たことのない葉の色をしたカラーで、その名も「フローズンクイーン(氷の女王)」というのだとか。

 

 

 

画像ではどうしてもその特徴を表現しきれないが、実際の色はバケツに張った氷のような半透明の色です。

これも値段が高かったら買わなかったと思うが、意外なほど安い値段でした。

が、一つだけ問題が。

カラーは寒さに弱いので、冬の間はどこに置けばいいのか。

毎回これで悩むのです。

2022.12.03.

 

 

追記です。

この苗は冬の間にすべての葉が枯れて消えました。

ただ、消えたのは地上部だけで、地中にある球根は残っています。

が、今はまだ芽出し準備中で、何時芽を出すのかはまだわかりません。

 

それで・・・・。

 

 

また見つけて買ってきました。

前回のより一回り大きい感じだが、値段は同じでした・

 

 

普通の斑入りとは少し感じが違い、白い部分は半透明で、「フローズン(氷)」というにふさわしい感じも。

花は「黒みがかった赤」です。

2023.03.25.

 

 

近況報告です。

 

買ったのは2022年の12月で、去年の夏はほとんど葉のない状態で過ごしました。

そして、当然のことではあるが、そのまま芽を出すことも無く冬を越したので、そのままダメになったかと思いきや、今年の春にまた芽を出し始め、今はすっかり元気になっています。

 

 

寒い時期は白い部分が半透明になるので、「フローズンクイーン(氷の女王)」と名がついたのだろうが、夏はほとんど半透明にはならないようです。

 

 

花(正しくは仏炎苞というが)の色も大分違います。

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何とか、らしくなってきたが・・・・

2024-05-27 03:49:33 | 観葉植物(斑入り)

 

2年半前に買った「フローズンクイーン」という名のカラーです。

フローズンクイーン。

日本風に言うと「氷の女王」ということで、買ったのは寒い冬でした。

が・・・・。

買った後は初夏には葉が枯れ、それ以来まともな葉が出たこともなく、ほとんど諦めていたのだが・・・・。

それが、気が付くとフローズンクイーンらしい葉が出ていたのです。

そう、白い斑のような感じの部分は半透明で、一般的な斑入りとは少し違うかも。

それにしても、2年近くどうしていたのか。

 

 

こちらは「ナイトクラブ」という名の品種で、実際はもっと黒みの強い赤です。

 

 

他にも何鉢かあるが、どれもまだ咲きません。

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これも覆輪斑になる?

2024-05-22 04:14:30 | 観葉植物(斑入り)

 

元々が派手目の縞斑だったのだが、ここに来てさらに派手な斑入りになり、これも「覆輪斑」になるかも。

 

 

この2つも元々は縞斑だったが、途中から覆輪斑になりました。

ちなみに、縞斑は安定性が悪く、斑が派手に入ったり地味になったりします。

が、そんな中から覆輪斑になるものが出てくるのです。

ただ、覆輪になると少し性質が弱くなる傾向もあって、なかなか大きくなってくれません。

出始めは薄緑色なので葉緑素を持っていそうだが、半年もすると白くなり、斑の部分から枯れ込みやすくなります。

 

 

こちらは「曙斑(虎斑)」です。

先日植え替えたことで元気になったようです。

こちらも出始めは薄緑色だが、これも後で白になります。

 

 

これも「曙斑」であって、葉焼けではありません。

 

 

まだ日の当たっていない部分は緑も濃く、日光不足によるものでもありません。

今年は比較的よく斑が入っているが、斑の入りが悪い年もあります。

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これは葉焼けではありません   追記です

2024-05-08 18:40:26 | 観葉植物(斑入り)

 

ちょっと見は「葉焼け」のようにも見えるが、葉焼けではありません」

「曙斑」という、君子蘭としては珍しい?タイプの斑入りの斑なのです。

で・・・・。

 

 

これが全体像だが・・・・。

 

 

実は、アライグマに棚の上の鉢をひっくり返されてしまい、かなり土がこぼれました。

重いって植え替えも考えたが・・・・。

ものすごい根の張り方で、これの植え替えは大変です。

なので、とりあえずは土を足すだけに。

 

 

根の状態が良いので成長も旺盛です。

で、一見「日光不足」のようにも見えるが、多分斑の部分だと思うが。

 

 

追記です。

 

この鉢は劣化が進んでいて、ウッカリ鉢を持ち上げると大変なことになるので、急遽植え替えをすることに。

 

 

若干根が少なめだが、新しい根に問題はない。

 

 

きれいな曙斑になるかも。

去年まではあまり育ちが良くなかったが、最近になって元気が出始めたようで、これからが楽しみです。

 

 

ついでだったので、これも植え替えです。

この鉢は一時期壊滅状態になりかけたが、そこからまた復活するようです。

 

 

 

新しい根も出ているので、また復活するだろう。

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気が付かないうちに咲いていました

2024-04-24 04:35:28 | 観葉植物(斑入り)

 

イノシシに荒らされまくった裏庭の整理に気を取らてしまい、君子蘭が咲いていることに今日気が付きました。

かなり前に咲き始めていたらしく、すでに散り始めています。

ちなみに、左のはかなりレアな種類で、「虎斑」とか「曙斑」という斑入りです。

そう、白く見えるところが「斑」であって、「日焼け」ではありません。

右は「縞斑」だが、この様にきれいな斑になることは少ないです。

 

 

気が付かないうちに伸びていた新葉だが、斑なのか「日光不足」によるものかはまだ分かりません。

 

 

これも「曙斑」なのだが・・・・。

 

 

長らく生育不良気味であったが、両脇から元気な新芽が出ています。

 

 

こちらの縞斑も復活を始めたようです。

 

 

こちらは「覆輪斑」だが、新しい葉の色が少し変です。

これも元々は普通の縞斑だったので、元に戻るかも。

縞斑は斑の出方の安定性が良くないので、「派手斑」や「地味斑」になることも多く、時にはこのような「覆輪斑」になることも。

どれも3年くらい植え替えをしていないので、今年は植え替えをしようかとも思うが、それをする暇があるかどうか。

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黄斑月桃   追記です   さらに追記です

2024-04-13 18:32:16 | 観葉植物(斑入り)

 

これも先日気まぐれに買ってきたが、黄色い斑入りの月桃です。

寒さには弱いので屋外栽培は無理だが、屋内なら栽培も可能だろう。

 

 

新芽はかなり派手な斑入りで、花の少ない時期にはかなり目立ちそう。

しかも、普段はほとんど匂いはないが、葉を触ったりすると生姜に似たさわやかな匂いがします。

さらに、ハーブティーにも使えるのだとか。

2022.12.03.

 

追記(近況報告)です。

 

買ってから2ヶ月近く経ち、先日の記録的寒波の日には「2.8度」にもなり、若干の痛みは出たものの、まだ何とか無事なようです。

普通は春から夏にかけての時期に出回るものが、まったくの季節外れの12月に売られていた。

大寒も過ぎて先日の記録的寒波も去り、この分ならなんとか春を迎えられそうです。

2023.01.29.

 

 

近況報告です。

 

1月下旬の記録的寒波の後一時期弱りかけた感じもあったが、そこからまた復活し、今はかなり元気な感じで成長を始めています。

なので、そろそろ屋外に出そうかとも。

まだ3月なのでちょっと早い気もするが、日当りの良い軒下なら大丈夫だと思うが・・・・。

2023.03.30.

 

 

さらに追記です。

 

冬に地上部が枯れることなく2度の冬越しに成功したのだが・・・・。

さすがに地上部も大きくなり、ここで思い切って鉢増しをすることに。

 

 

右が今まで使っていた鉢(5号)です。

6号で済ませることも考えたが、さすがに6号では無理があるので、7号にしました。

これでもまだ鉢が小さく見えるが、もうこれ以上大きくはしたくない。

置き場所の問題もあるが、8号では重くて動かすのも大変なので、これが限界です。

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季節外れにウツボカズラを買ってきました   追記です   さらに追記です

2024-03-12 04:01:15 | 観葉植物(斑入り)

 

これは土曜日に買ってきた「ウツボカズラ」です。

正直、寒い時期にウツボカズラなど買うのは正気の沙汰ではないのだが・・・・。

実はこれ。

去年売られていたものの売れ残り品で、値段はかなり安かったのだが・・・・。

が、今回は値段につられたわけではありません。

これは枯れ葉を取り除いた後だが、鉢を含めると高さは60センチを超えるので、かなり大きな株です。

ただ、捕虫袋はありません。

捕虫袋の付いた葉は全て枯れていて、残っている葉には捕虫袋はできていません。

それでは何故こんな株を買ってきたのか。

それは・・・・。

売れ残りにしては異常なくらい元気に育っていたからです。

同じ温室内のはほかにも売れ残りがあったが、どれもかなり傷みが激しく「かろうじて枯れないで生きている」といった状態。

が、これだけが唯一元気だったのです。

 

 

チョットわかりにくいと思うが、本来は寒さに弱いはずのウツボカズラが、かなり成長を続けているのです。

寒い時期でも成長をしている。

ということは・・・・。

「株の状態が非常に良い」ということに。

 

 

これは根元です。

普通は1本の茎だけが多いのに、これは何本もに枝分かれを。

 

実は、過去に2度買っているが、2度とも満足に育つことなく1年足らずで消滅。

そう、この株ならなんとか我が家でも育つのではと思って買ってきたのです。

芽の数も多くて茎も長く育っているので、初夏になったら挿し芽もしてみようかと。

2021.02.22.

 

 

追記です。

 

 

予想は的中したようで、すでに成長を始めています。

これを買ってきたのは2月20日過ぎで、普通はウツボカズラなど売っていない時期。

去年の売れ残りで、なぜかこの一鉢だけが思いのほか元気そうな姿で温室の片隅に。

今この状態なら我が家でもなんとか冬を越してくれそうな予感も。

過去に2度買っているが、2度ともなんとか冬は越したものの、その後は満足に育つことなく消滅。

今回は意外と元気そうに成長をしている。

 

これなら何とか育ってくれそうな予感がするが、問題は肝心な「捕虫袋」ができるのか。

2021.03.16.

 

 

近況報告です。

 

これが今の姿です。

 

 

最近は何とか捕虫袋も付くようになってはきたが、寒い時期はダメなようです。

が、買った時に予想をしていた通りで、ウツボカズラとしては異例なほど寒さに強く、5度でも成長を続けています。

 

 

これは挿し木で増やした株で、これも元気に育っています。

もっとも、4本挿して成功したにはこの1本だけ。

 

 

これはまた別の株だが、これも意外と丈夫なようです。

 

が・・・・。

これら以外にも3品種買ったが、それらは寒さに弱いようで、どれも買った翌年の冬には消えました。

が、この2種は大丈夫そうです。

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「シルバーレース」は丈夫?

2024-02-25 04:01:25 | 観葉植物(斑入り)

 

これは一昨年買った「シルバーレース」だが、シロタエギクと同じで夏越夏越して消えると思っていたところ、消えずに残っていました。

シロタエギクと同じで、秋に苗が出回ります。

ところが・・・・。

シロタエギクは夏の暑さが苦手なようで、今までに我が家で夏を越したことはないのです。

それが、これはきょん面の夏の猛暑にも耐えています。

状態としてはあまり良くないが、これは去年の夏にイノシシに庭を荒らされた時に鉢をひっくり返されたことが原因です。

 

 

ちなみに。

 

これは新たに買ったシルバーリーフです。

左は去年の11月で、右は12月に買いました。

今はきれいに育っているが、買った時はだらしなく徒長をしていて、1ポットが「50円」です。

そう、徒長した部分を切り縮め、根元近くの脇芽を伸ばしたのです。

耐寒性はシロタエギクと同じようだが、耐暑性はこちらの方が強いのかも。

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チョット変わった「葉ボタン」です

2024-01-30 18:35:58 | 観葉植物(斑入り)

 

去年の11月頃だったが、チョット変わった感じの葉ボタンだったので気まぐれに買ってみたが、一般的な「ちりめん葉」とは違い、ほとんど葉が重なりあわず、かなり変わった感じに見えます。

たまたま見つけたので買ってきたが、このとき以外は見たことがありません。

 

 

これが一般的なちりめん葉です。

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