これは昨シーズンに買った「葉ボタン」の生き残りです。
そして、この様な状態になると「踊りハボタン」というようになるが・・・・。
どんな葉ボタンでもこうなるわけではなく、「偶然の産物」といってもよいかも。
で、通常だと春になると花が咲きだすが、上手く花を咲かせないように管理すると脇芽が何本か育ってこうなるのだが・・・・。
手前の2鉢は最近買ったものです。
昨シーズンは10株くらい作ったと思うが、今シーズンはまだこれだけです。
これは昨シーズンに買った「葉ボタン」の生き残りです。
そして、この様な状態になると「踊りハボタン」というようになるが・・・・。
どんな葉ボタンでもこうなるわけではなく、「偶然の産物」といってもよいかも。
で、通常だと春になると花が咲きだすが、上手く花を咲かせないように管理すると脇芽が何本か育ってこうなるのだが・・・・。
手前の2鉢は最近買ったものです。
昨シーズンは10株くらい作ったと思うが、今シーズンはまだこれだけです。
これは7月の中頃に親株から切り離した「大型ミラーボール」の子供たちです。
右が親株で、左は切り離した子供たちです。
それが4ヶ月半後には。
ここまで大きくなるのです。
ちなみに、一口に「ハオルシア」とは言っても、その中にはいくつかの系統があり、系統によってかなりの違いがあります。
なので、その違いを理解しないと大変なことになることもあるが。
で、もっとも難易度が高いのは「万象、玉扇」の系統だろう。
この系統は夏の高温多湿に弱く、夏に衰弱することも。
「レツーサ系」も似たようなものかも。
どちらも夏場は「半休眠状態」になり、主な成長期は「秋から春」にかけてだろう。
が、このミラーボールなどで代表される「オブツーサ系」は別で、ほぼ1年を通して成長を続け、夏の高温多湿にも強く、水も多めを好みます。
だからここまで大きくなるのです。
「十二の巻」を代表とする「硬葉系」も似たようなもので、我が家には驚くほどの大株があるが、これはまた改めて書くことに。
ちなみに・・・・。
左が一般的に出回っている「ミラーボール」です。