NHKの「ダーウインが来た」と言う番組の予告編?で見たのだが、沖縄のアカショウビンと言う鳥が地上の丸い木の実のようなものを食べる様子が写されたのだが、始めは木の実だと思っていたが、2度目に改めて見たときに、丸いものは木の実ではなく「オカヤドカリ」だと言うことに気が付いたのである。
撮影スタッフが意図的に置いた「やらせ」と言うことも考えられなくもないが、アカショウビンが餌にするということは「昼間も動き回っている」と言う事になり、この事からも「オカヤドカリは夜行性」と言う根拠が薄くなってしまう。
さて、最近の我が家のオカヤドカリたちであるが、ヒーターで加温しているとは言うものの「ヒーターは砂の中」と言うこともあり、飼育ケース内の温度は20度以下になることも珍しくないが、去年までであれば「半冬眠状態」であまり動きがなかったのだが、LLサイズの@は体が大きいだけに耐寒力も強いようで、飼育容器内が20度くらいに下がってもかなり動いており、そのとばっちり?を受けたのか、LサイズやMサイズの小さな@まで結構動いている。
去年まではMサイズまでしかいなかったので、容器内が20度くらいでは殆ど動きがなく、殆どが半冬眠状態だったのとは大きな違いである。
撮影スタッフが意図的に置いた「やらせ」と言うことも考えられなくもないが、アカショウビンが餌にするということは「昼間も動き回っている」と言う事になり、この事からも「オカヤドカリは夜行性」と言う根拠が薄くなってしまう。
さて、最近の我が家のオカヤドカリたちであるが、ヒーターで加温しているとは言うものの「ヒーターは砂の中」と言うこともあり、飼育ケース内の温度は20度以下になることも珍しくないが、去年までであれば「半冬眠状態」であまり動きがなかったのだが、LLサイズの@は体が大きいだけに耐寒力も強いようで、飼育容器内が20度くらいに下がってもかなり動いており、そのとばっちり?を受けたのか、LサイズやMサイズの小さな@まで結構動いている。
去年まではMサイズまでしかいなかったので、容器内が20度くらいでは殆ど動きがなく、殆どが半冬眠状態だったのとは大きな違いである。