毎年寒くなると咲く「紬絞り」という斑入りのヤツデの花です。
ちょっと盛りを過ぎてしまったが、「山茶花」です。
が・・・・。
こちらは「太神楽」という名の椿です。
かつては年が明けてから咲いていたが、最近はなぜか早く咲くことも。
葉に斑が入るが、斑の出方は気まぐれで、この枝を挿しても斑が消えることが多く、安定して斑が出ません。
毎年寒くなると咲く「紬絞り」という斑入りのヤツデの花です。
ちょっと盛りを過ぎてしまったが、「山茶花」です。
が・・・・。
こちらは「太神楽」という名の椿です。
かつては年が明けてから咲いていたが、最近はなぜか早く咲くことも。
葉に斑が入るが、斑の出方は気まぐれで、この枝を挿しても斑が消えることが多く、安定して斑が出ません。
デンドロビウムのバルブに早くも花芽が膨らみ始めています。
「低温に会うことで花芽の形成が行われる」と言われているが・・・・。
必ずしもそうとは言い切れないかも。
これはまた別の株だが、同じ株でも花芽の付き方に違いが出ます。
同じ株なのに右のバルブには花芽ができているのに、左のバルブにはできない。
また、かなり早い時期に花芽ができることもあれば、遅くなってようやくできることも。
さらに、同じように管理しても花芽が全くできないこともある。
で、これは「バルブの成熟度」が関係あるようです。
春の芽出しが早いとバルブの成熟も早く、その分花芽の形成も早い。
春の芽出しが遅くなるとバルブの成熟も遅くなるので、その分花芽の形成も遅れる。
そして、花芽の形成ができないことも。
が、そういうバルブも翌年は花芽ができて花を咲かせる。
そのため、時には「2年分のバルブに花が咲く」ということも。
これは先日紹介済みだが・・・・。
すでに開花している株すらあるのです。
この株は去年咲いていないので、咲いているには去年のバルブです。