新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

耐寒性が増したようです

2021-12-28 18:12:34 | その他の多肉植物

 

 

錦蝶です。

ここに来て急に寒さが厳しくなり、一昨日は「-4度近く」にもなり、今朝も「-2度」に。

で、左奥の株は凍害を受けたが、条件の悪い手前側は無事。

もう何年も前から一年中ここでほったらかしに。

始めは条件の良い所にあるものだけが残るだけだったが、徐々に順化して耐寒性が出てきたようで、今年はさらに耐寒性が増したようです。

 

 

ここでもはっきりと明暗が出ています。

奥の方が条件が良いのに、それでもだめな個体が。

が、条件の悪い手前側でも無事な個体が。

朧月やブロンズ姫たちもここで冬を越します。

 

 

ここではセネシオの「七宝珠」も冬を越しています。

 

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真冬にでも咲くサボテンの花

2021-12-28 04:06:17 | 園芸センターで写した植物他

 

先日行ってきた園芸センターで写してきたが、「玉翁」が見事に咲いています。

サボテンの花というと、春とか夏のイメージが強いが、意外と冬に咲くものも多いのです。

マミラリアの系統は特に多いようです。

 

 

これは「白星」の大株です。

 

 

「日月星」

わが家にはこれより大きな株があるが、あまり咲きません。

 

 

「カルメナエ」です。

 

 

名前を書き忘れてしまったが・・・・。

 

 

これはまだ蕾の状態だが「赤刺日の出丸」です。

わが家にも日の出丸はあるが・・・・。

刺はもっと貧弱です。

これよりもっと迫力のある幅広の刺の個体もあるようだが・・・・。

 

サボテンは冬に成長が止まると思っている人も多いと思うが、意外とそうでもないようで、真冬でも成長するサボテンも意外と多いです。

なので、「冬は断水する」という人もいるが、私は断水はしません。

 

昨夜の冷え込みでサボテンの多くが「-2度」にあっているが、過去には「-4度」ということもあったが、それでも枯れたものはありません。

 

 

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