フェルニア・デュバリアです。
一時期調子を落としてかなり衰弱したが、去年から元気を出してまた復活。
が、去年の育ち方は少し異常な感じで、花は咲かずじまい。
それが、今年になったまた本来の育ち方に戻り、いくつもの花を咲かせています。
いつ見ても奇妙な形で、どうしてこんな形になったのか。
チョットわかりにくいが、こちらは開き始めたところです。
こちら側にもいくつか蕾があります。
去年はひょろ長く伸びたが、今年は本来の姿に。
ちなみに、鉢は6号です。
鉢はこれ以上大きくしたくはないので、当面はこのままにします。
このままだと鉢からはみ出して垂れ下がりそうなので、そうなったら吊り鉢にします。
2021.10.17.
追記(近況報告)です。
大分感じが変わってはいるが、同じ鉢です。
ひょろ長く伸びた部分は消えてしまい、最近は短くなったが・・・・。
花はほとんど咲きません。
ところが・・・・。
これは千切れ落ちた部分を別の鉢に植えたものだが、見事に垂れ下がって育ち、たくさんの花が。
こうしてみると、垂れ下がらせた方が花はよく咲くのかも。
それにしても、この仲間の花は奇妙な形が多いです。